お知らせ一覧 > カテゴリ一覧 > 婚活情報

誉めて伸びる人と、叱って伸びる人のタイプがあります。

あなたは、どちらのタイプですか?

自分に甘い人は、誉めてもらうとやる気が出て、頑張ってしまいますと言うでしょう。

家庭で甘やかされて、育てしまっていたからかもしれませんね。

誉めることも、叱ることも、アメとムチの関係で、その出来事などで使い分けをすることになるでしょう。

婚活でのお見合いで、お相手の言葉に「それは違うでしょう」と、言われる人がおります。

これは捉え方によっては、叱っていることにもなりかねません。

違うと言われたお相手は、どのように思うでしょう。

自分ではいいと思っていたことを、初めてお会いした人からダメ出しを言われたら、好感は持たれません。

年齢の高い男性に多い特徴です。

部下を持たれている方ですと、指示を出す立場にありますので、効果や実績の評価をされている人ですと、年下の女性に部下と同じように感じてしまって、勘違いしてしまって、否定的なことを平気で言ってしまうことがあります。

部下ですと文句を言い返すこともありますけど、お見合いのお相手は反論はいたしません。

でも、その人の評価はしています。

「会社の上司と話しているようで、気持ちも安らぐことが出来なかったです。」

「1時間が苦痛でした。」

このような感じ方をされますと、その時点でお返事は「お断り」です。

お見合いのお相手とは、年齢の差や経験の差等はありますが、「対等」ですので、その感覚で臨まないと印象は良くはありません。

何で「お断り」なのかな。

 

自分自身では分かりませんよね。

 

見た目や服装ではない場合は、話の対応が悪い場合があります。

 

お話では「共感」することが大切です。

 

食べ物の話になって、「焼き肉が大好きです。」と言われて、「焼き肉は煙が洋服について臭くなるでしょう。」と言ったら、この人とは合わないかもということになります。

 

焼き肉が好きな人には、「どの部位が好きですか」と尋ね返すことが良いです。

「焼き肉は好きですか」と聞かれましたら、「最近あまり食べ間に行っていません。」というように、否定的な返事はしないようにしましょう。

 

否定されたら、どのような気持ちになるかを考えてみましょう。