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「気がついたら、こんな歳になっていました。」

あり得ないですよね。

タイムスリップをしたわけではありませんので、歳だけ取ることはあり得ません。

あまり考えもしないで、知らぬ間に過ごしてしまっているのでしょう、

この間の人生で、結婚を真剣に考えたのが、この歳になってからていうことです。

何かのきっかけで、結婚を意識したことは、きっとあったでしょう。

「友達や同僚、従姉妹の結婚式」

「親に結婚しろと言われたとき」

「周りの友達が、お付き合いをしてくれなくなったとき」

「婚活イベントや結婚のドラマをテレビで見たとき」

極めつけは、「一人暮らしの人が寂しく亡くなられた報道を見たとき」

結婚を意識したきっかけは、いろいろとありますが、どうしたら結婚できるのかが分かりません。

今の社会では、人がいい、おじさんやおばさんはおりませんので、紹介もしてもらえません。

以前は、職場に保険屋のおばさんが来て、お相手を紹介していただけた時代もありました。

保険を勧めるにしても、職場内には立ち入れなくなりましたので、お嫁さん候補やお婿さん候補は、ご紹介をしていただくことが、あまり出来なくなりました。

お相手を紹介していただいて、お返しに保険に入るという、Win-Winの関係が無くなってしまいました。

お相手を紹介していただくことがあったときには、結婚を意識するきっかけがありました。

今では、自分自身で結婚することを意識しなければ、ならなくなっています。

合コンにも誘われなくなったら、結婚相手を見つける手だてもなくなってしまいます。

昔から言われているように、「そろそろ結婚を考えたらよ。」と言われなくなってからでは、結婚は遅いです。

言われなくなったら、周りの人たちも、その人の結婚は諦めたということになります。

でも、結婚はしたいと思っていれば、叶うこともあります。

ただ、思っているだけでは叶いません。

思うことは大切で、そのための行動がもっと重要です。

結婚を言われなくなったら、自分自身で婚活を始めましょう。