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照れ屋さんなのか、自信がないのか、お相手の判断や動向によって、自分の考えを決める人がいらっしゃいます。

決断力が無い人とも言えます。

自分自身の考えと違っていても、お相手の判断に従うことになります。

「あなたが決めていいから、頼んでおいて」

このように言われたのに「何でこんなのを頼んだのよ!」と、怒られてしまうことがあります。

任せていただいたのに、結局任せていなかったというような人もいます。

人それぞれですので、その人の趣向や考え方で判断は違ってきます。

人によっては、任されたと言われても、それを鵜呑みにすることはできません。

本当の気持ちを伝えないと、お互いが不信感を覚えることになります。

婚活でのお見合いのお返事は、翌日の13時までに所属される相談所に連絡します。

是非またお会いしたいと思っているなら、お見合い当日にでも、直ぐにお返事をすることがいいです。

お見合い結果のお返事が早ければ、印象がいいです。

約1時間お会いしただけで、深刻に考え過ぎる必要もありませんので、一晩考えるまででもないでしょう。

「一晩考えましたけど、やはりお断りしてください。」

お返事の考えは決まっていたのに、直ぐに判断をしないことがあります。

仕事でも勉強でも、期限が近づかないと、やらないのが人の心理でしょう。

お返事の考え方のひとつに、「お相手が良ければ、お会いしたいと思います。」ということがあります。

この言葉は、二つの解釈が出来ます。

ひとつは、自分自身から、「またお会いしたいと思っていますので、お相手もそのように思っていただいているなら、交際でお願いします。」ということです。

このお返事は、自分自身の考えを示しています。

もうひとつは、「お相手がまたお会いしたいということなら、お会いしてもいいです。」ということです。

お相手のお返事待ちで、自分自身の考えは、またお会いしてもいいかなと思っていますが、自分からは言い出せないので、お相手のお返事待ちとなります。

お互いが、お返事待ちになりますと、翌日の17時に「お断り」で、お返事をすることになります。

もしかすると、せっかくの良いご縁だったかもしれません。

お見合い結果のお返事は、翌日の13時までのルールを守れないようですと、交際希望のお返事をしても、印象は良くないです。

「今頃、交際希望のお返事を受けても、会いたくなくなりました。」

このような思いになることもあります。

自分の本当の気持ちを、素直に表現することで、決断が早くできます。

もし、迷われたときには、相談所の担当コンシェルジュに気兼ねなくご相談してください。