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「お見合い申請しても、なかなかOKしてもらえないのは何がいけないのですか?」

このような悩みを持つ人がいらっしゃいます。

頭の中の理想と現実のギャップに陥ってしまっています。

このような頭の中の理想と現実のギャップに一時的に陥っても、自分自身の今の立場や姿に気づくことで、そのギャップを解決することが出来る人も多くいらっしゃいます。

自分自身の現実の姿に早く気づくことによって、成婚が近づいてきます。

婚活を始められた頃は、この頭の中の理想と現実のギャップに陥る人も少なくありません。

婚活されますと、今までの生活には無かった出会いのチャンスがあります。

また、自分自身の周りにはいないような素敵な人がいます。

街中で素敵な人を見かけても、「お付き合いしていただけますか?」とは、声はかけられませんよね。

結婚相談所の婚活は、システムからお見合い申請をいたしますので、言い方は悪いですが、基本的には誰にでも申請することができます。

会社や仕事関係の10歳以上も離れた年下の女性に「二人だけでお茶でもいかないですか?」とは、言えませんよね。

一人で食事や飲み屋さんに行って、隣のテーブルに素敵な男性が居ても、「一緒に飲みませんか」とは、言えないものです。

もしも、誘って怪訝な顔をされて、無言でそっぽを向かれたら、その場に居づらくなります。

自分の立場などをわきまえないで、現実を知らなすぎますと、年を増す毎にギャップは大きくなります。

何故、このようなギャップに陥ってしまうのでしょう。

会社などで、「可愛いよね。一緒に飲みに行こう。」等と、男性からちやほやされていると、モテるんだとその気になってしまうことがあります。

声をかけられるのは、ほとんどが既婚者からですが、それでもモテた気になってしまいます。

男性の都合の良い女性にはならないようにしてください。

若いときにモテていて、まだその頃の思いを絶ち切れない人がいます。

年齢はその頃と10歳も違っているのに、気持ちだけはその頃と同じです。

不思議ですよね。


多くの人は、いつまでも自分だけは若いと思っていますので、以前、昔と同じような感覚でいます。

でも、自分自身で思っていることとは違って、周りの人は以前のようには見てくれません。

自分自身はいつまでも変わっていという思い込みが、現実との違いを認められなくなり、それがギャップとして表れています。

「会社では、10歳も20歳も離れた女性から、いつも素敵ですねとか、今度飲みに誘ってくださいと言われているのに、何で婚活では若い女性に申請してもOKがでないのでしょうか」と、現実を分からない男性もおります。

 

「年齢の近い男性に申請してもOKがでないのはどうしてでしょう。」と、自分よりも年下で、普段では出会うことの無い素敵な男性に申し込みをしている女性もおります。

 

少しだけの背伸びは手の届くところで安定していますが、それ以上背伸びをしても手が届かないところは、無理ということですので現実的ではありません。

 

それ以上に手を伸ばすのであれば、外見も内面もそれ以上になるように自分を変えることになります。

 

自分自身を早く分かることで、お会いできる確率を高めましょう。