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あなたが、周りが見えなくなるときは、どのようなときですか?

 

暗いところに入ったとき。

夏のお化け屋敷は明るいところから、急に暗い所に入りますと恐怖感があります。

確かに周りが見えなくなります。

このようなことではありませんよ。

 

メジャーばかり追いかけていますと、他のことが見えなくなってしまいます。

学歴も仕事もメジャーな人もおりますが、十人十色ですのでそのような人だけではありません。

 

いろいろな人とお会いすることで、自分自身が拘ってきたことが、しょうがなく思えることもあります。

 

結婚のお相手への拘りも、良いところを見つけるようにしますと、見方が変わってきます。

 

その時は分からないかもしれませんが、何かを共有することでいつかは分かるようになります。

 

人を尊敬することは大切なことです。

 

                 

この人は自分の結婚相手としての条件が合わないと思って、お会いすることもしないで、完璧な人を求めているようでは、周りが見えなくなっています。

 

結婚相手としての条件の何かが足らなくて、自分には見えない優れたものを持っている人でしたら、その足らないことを自分自身がフォローすることによって、素敵な人になるかもしれません。

 

「見た目からしてダサいです。」

 

「お付き合いしていてもつまらないです。」

 

条件に拘りすぎますと、完璧を求めてしまいます。

 

自分でお相手を変えるということもできます。

 

逆に変えられることもあります。

 

変えられるということは、完ぺきではないということです。

今までの洋服は素敵に見られないので、爽やかでかっこいい洋服にする人も、自分自身を変えることから始まります。

 

女子力か無い人でも、魅力ある洋服にすることで男性の目を引きます。

 

結婚相手に良く見られるために綺麗に見せるのは、まだ完璧ではなかったことです。

 

完璧な人はおりませんので、完璧を求めないようにして、周りを良く見られるようにすることです。

 

そのためには、条件だけに拘らずに、幸せな結婚生活を築くために二人で協力できるかを、お人柄でお相手を選ぶことが良いです。