お相手の交際やお見合い状況を疑うことでネガティブになる
交際している人がいても、他の人とお見合いが出来るのが、結婚相談所の婚活の良いところです。
もし、お付き合いが終わっても、期間をあけることなく結婚相手を探すことができます。
普段のお付き合いと違って、皆さん結婚が目的ですので、結婚を決めるまでが早いです。
そして、複数交際ができますし、お付き合いをされていてもお見合いができます。
心配ですよね。
「今はあなたとお付き合いをしていますので、私は他の人とはお見合いはしていませんよ。」
本当でしょうか？
「お付き合いをしているのは、あなただけです。そんなに器用ではありませんので心配しないでください。」
そんなの分かりませんよね。
「今週末に会いませんか？」
「ごめんね。仕事なんだ。」
「日曜日も仕事なの？」
「日曜日は、大学時代の友達と久しぶりに会うことになっているから、また改めて日程を決めさせてね。」
このように言われますと、つい疑ってしまいますよね。
本当だとしても、心配でネガティブになってしまいます。
お付き合いがダメになってしまったら、次の人がいないと心配になるので、お見合いをする人もいらっしゃいます。
疑う言葉にこんな言い方があります。
「どうしてなんですかね。」
「なんでなの？」
このように疑問に思って言う人がいらっしゃいます。
お見合いの時も、疑うような質問をしてしまいますと、いい印象には思われません。
「美人なのに何でお相手がいないのですか？
本当に今はお付き合いをされている人はいないのですか？」
「こんなに素敵な人ですので、お付き合いをされている人がいらっしゃるでしょう。」
人の言葉を信用しない人は、お見合いでも否定的なことを言ってしまいます。
お付き合いされていても心配になって、つい疑ってポジティブになってしまう人がおります。
次にお会いする約束を決めるときに多いです。
「その日はダメですか？
何か用事でもあるのですか？」
お相手に予定があるのにしつこく聞くことは、自分勝手の考え方でもあります。
お相手にも当然都合があります。
お相手が理由を言っても、疑うことになります。
「面倒くさい人だな。」
このように思われますと、交際は長続きしません。
疑うことからではなく、信用することから考えてみましょう。
疑えば疑うほどネガティブになります。
お相手にもその態度が伝わりますので、気持ちが離れていくことになります。
しつこくしないで、少しだけ気か無い態度を取ることも効果があります。
気持ちに余裕を持ては、ネガティブにならなくて済むことが多いです。
お付き合いは、前向きにポジティブに考えてください。
