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先月に海で出会った男性の職業が、会社員と言っていたけど、何だか違うようでした。

「35歳で年収が700万円って言ってたけど、この前会ったらそんなに高くないようなこと言ってたよ。」

「いい加減に言っても、私たちには分からないからね。」

会社帰りの30歳代の女性が、電車の中で話をしていました。

今年の夏休みに友達と海などに行かれた人も多いと思います。

女性同士や男性同士で行けば、異性と出会うチャンスも多いと思います。

結婚相手の条件は、いろいろなことがありますが、条件から入らない出会いもあります。

遊びなどで出かけた先で出会った人は、学歴も年収も分かりません。
既婚者か未婚者かも分かりません。

嘘をつかれていても知る余地もありません。

疑いつつも、お付き合いしていきます。

このようなお付き合いが、今の社会では一般的です。

お相手の情報も、何も知らないで結婚相手と出会うことが多いです。

 

「あなたの年収はいくらなの?」

 

聞けますか?

 

「結婚しているの?」

 

いまさら聞けますか。

 

何も知らないうちにお付き合いが深くなっていきます。

 

「嘱託職員なんだ」

「雇用形態が違うだけで、職員で間違いないでしょう。」

「常勤の正規職員だと思っていたよ」

 

                

確かに会社員とか職員といっても、常勤化非常勤かは言われないと分かりません。

 

市役所で勤務されている人にあなたは「市役所の職員ですか?」と言ったら、「はい、そうです職員です」と言います。

正規の常勤職員、嘱託の非常勤職員であっても、市民課の窓口に入る人は職員です。

最近では再任用職員もおりますので、多様な雇用形態で一般的には正規化非正規かは分かりません。

 

ですので、お付き合いをされていても正規職員か、非正規職員かは分からないことがあります。

 

今は契約社員もいますので、雇用に不安定な人もいます。

年間契約ですので、正規社員よりも先に失業することなることが多いです。

 

結婚相手には他にもいろいろと知りたい情報はありますが、旅行先などで知り合った人には、直接聞くことが難しいです。

 

「こんなことを聞いたら嫌われるかな。」

このように考えてしまいますと、いつまで経っても聞けません。

 

結婚相談所での婚活では、お相手の情報がプロフィールシートで先に分かりますので、その情報を基にお見合い申請などができます。

 

「安定した仕事についている人がいいです。」というのは女性です。

 

男性の年収情報を見て、この年収なら家を持てるのも夢ではないと判断するのか、自分と二人で働けば余裕ができると考えることもできます。

 

「安定した公務員がいいです。」

 

このように言う女性は、リストラも無く、悪いことをしなければ辞めさせられない公務員を希望される人もおります。

 

「45歳までは年収がいいけれど、その後は出向されることもありますので、年収は大幅にダウンするところもあります。

 

やはり男性だけに働くことを期待するのも、危ない社会かも知れませんね。

ただ身元が保証されて安定した方と出会えるのが結婚相談所の魅力です。

 

今の自然の出会いで男性は果たして本当の年収や職業は正確でしょうか?

もちろん職場で出会った人でしたら正確かもしれません。

ただ自然の出会いでは仲良くならないと分からないことも多くあります。

時間と労力をかけて仲良くなるのか身元が保証された方とお会いするのか限られた時間の中で考える必要があるのかもしれません。