お知らせ一覧 > カテゴリ一覧 > 結婚相談所サービス

「どっちがいいかな?」

「どれにしたらいいかな?」

二択はどちらかですので、決められる確率は高いです。

どれにしたらいいかは、選択肢が多いですので、なかなか決めることが出来ません。

「これもいいな、でもあれもいい」

「あれよりは、こっちの方がいいな」

二つを比較して、いいと思えれば選ぶことができます。

「どこへ行く?」

「どこでもいい」

これでは決まりません。

店員さんに「あなたには、この新作のワンピースがお似合いですよ」と言われても、興味を示さない人がいます。

拘りをもっている人は、他の人に勧められても自分自身で選びます。

拘りもなく、何かないかなと目的がはっきりしていない人は、どのようなものがいいかも、想像が出来ていませんので、決めることが出来ません。



決められたとしても、衝動買いですので気に入らないです。

結婚相談所でも結婚相手を決められない人がいます。

優柔不断な人と言われてしまいます。

決められない人のパターンは、どのようなことが言えるのでしょう。

人を好きになれない。

理想が高い。

完璧を求めている。

将来を考えていない。

自分に自信がない。

迷ってしまいますと決められません。

人を好きになれないのには、お付き合いをしたことが無い人にありがちです。

「俺って、惚れっぽいんだ」

騙されるようなタイプですが、人はいいです。

いい人だからといって、その人のことを無理矢理好きになろうとしても無理です。

一緒に楽しめないと、好きになることは難しいです。

理想を求めすぎますと、なかなか決められません。

「優しくて、とてもいい人ですが、顔がタイプではありません」

「容姿はよかったけれど、頼りなさそうでした」

「楽しませてくれる人がいいです。お洒落なお店に連れていってくれるから。お相手はあまり遊んでいないタイプだと思います」

あれこれ言って、決められません。

人を好きになったことの無い人は、どのようにしたら好きになれるのでしょう。

一緒にいる時間が長い方が、お互いのことを知り合えていいです。

でも、一回が長いということではなくて、むしろ一回の時間を短くして、もう少し一緒にいたかったと思えることがいいです。

そして、お会いする回数を多くして、延べ時間が長いことが、親近感が湧いてきます。

お会いする場所は、環境を変えることが必要です。

その場所での共通の話題が増えますので、話をしていて聞き手に回る必要がなくなります。

共通の話題の良いことは、お互いが知っていることですので、話が分かりますので会話も楽しくなります。

お見合いが決まらない人は、婚活ね入口から苦戦をしてしまいます。

どんなに容姿が良くても、収入が高くても、そして一流の学校を卒業されて、一流の企業にお勤めしていても、自分に振り向いていただけるだけの魅力が無いと、お見合い申請を受けていただけないです。

それよりは、幸せな家庭を一緒に築ける人とお会いすることが、結婚を決めることができます。

お見合いの入口や、お相手とのお付き合いで、結婚を決められない人は、理想の家庭を考えてください。

何でも話し合えて、明るく笑顔がある楽しい家庭ですね。