お知らせ一覧 > カテゴリ一覧 > 結婚相談所サービス

婚活デートでも、お見合いでも、意味の無い時間の引き延ばしは、いい結果には結びつきません。

「お見合い時間が1時間を過ぎたのに、その後も聞きたくない話を続けられました」

「お話が終わると思ったら、コーヒーのお代わりをお願いして、それから30分も話が続きました」

「一緒に帰りたくなかったのに、駅までご一緒にと言われて、しぶしぶついていきました」

お見合いで、お断りされるパターンです。

これは男性にも、女性にも言えることです。

お相手が合わせてくれていることも分からなくて、自慢話や薄い知識、仕事などの専門的なことのお話をして時間を引き延ばしても、お相手にはつまらない話ですので、いくら長い時間話ができたと思っても、いいお返事には繋がりません。

お見合いの後の帰り道が一緒で、駅まで帰りましたと良いように思っても、この帰り道にマイナスになるようなことがありますと、お見合いの席での良い印象も薄れてしまいます。

 

交際に発展してからの初めてのデートでは、お相手のことを気に入ってしまいますと、少しでも多くの時間を一緒に過ごしたいと、自分だけ長くおしゃべりすることや、場所を変えて自分だけ楽しいと思ってしまうことがあります。

 

でも、聞いているお相手は楽しいとは思っていないこともあります。

 

           

お見合い時間は1時間程度なのに、初めてのデートが3~4時間ですと、精神的にも疲れてしまいます。

 

初めてのデートは、お互い気持ちへの負担のないように2時間程度のランチかお茶、同じ時間程度でお勤め帰りの夕食がいいです。

 

もう少し一緒にいたかったと思う程度がいいです。

 

楽しくないのに何でこんなに、お付き合いしなければならないのと、思われることを避けてください。

 

楽しくもない自分本位のデートは、意味のない時間を延ばすだけですので、お相手の気持ちを考えて、お付き合いをするようにしましょう。

 

短い時間を有意義に過ごして、お別れするときの「今日は楽しかったですので、よろしければまたお会いさせていただければと思います」と、気持ちを伝えることがいいです。

 

最初のデートはいかに楽しいかが、次回のデートのお返事になります。