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お見合いのお返事で悩むことがあります。

交際希望の判断をする基準を、どのようなところで考えるのか分からない人もいらっしゃいます。

「素敵な人だったので」

 

「奇麗な人だったので」

「楽しくお話ができたから」

「嫌なところがなかったから」

「もう少しお話がしたいから」

「またお会いしたいと言われたから」

このような考え方で、交際希望の判断をしている人もいらっしゃいます。


     
約1時間のお話の中でのポイントは、どのようなことなのでしょう。

「親切」
「優しい」
「気配りができる」

「爽やか」
「楽しい」
「お話のキャッチボールがてきる」
「礼儀正しい」
「丁寧なお話のしかた」
「笑顔がある」
「清潔感がある」
「男性はスーツやジャケット、女性はワンピースやカーディガン等で、ホテルラウンジにいて恥ずかしくない服装」

このようなことをプラスポイントとして考えてください。

ては、マイナスのポイントを考えてみましょう。

「挨拶がちゃんとできない」
「ラフな服装」
「髪の毛やヒゲなどが不潔」
「自分の飲み物だけオーダーする」
「何も言わずに先に席に座る」
「腕や足を組む」
「質問攻めにする」

「お相手の話を否定する」
「婚活のことを聞かれることや、以前会った人の悪口を言う」
「仕事の愚痴を言う」
「話が長くて、なかなか帰してくれない」

このような人は、お断り対象になります。

楽しくお話ができる人や嫌なことでも無ければ、もう一度お会いすることがいいです。

お見合いでは、結婚相手として見るのではなく、先ずは一緒にいて楽しめるか、生理的に嫌な人ではないかを判断します。

お見合いは緊張しますので、お話も上手くできないこともあります。

サービス業等の仕事の人は、お話も上手いですが、技術者等の人はあまりお話は得意ではありません。

お話が上手い下手ということよりは、口調、態度、優しさや気遣いなどの気持ちのことを判断の基準して、次に繋げることがいいでしょう。

初めてのデートの約2時間で、楽しく過ごすことができれば、次に繋げていきましょう。