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お見合いから交際にならなくて、悩む人もいらっしゃいます。

自分からお断りする人ではなく、お見合い相手からお断りされる人は、このままでは結婚相手が見つかるのだろうと不安になります。

お断りされる理由はいくつかあります。

一つには、写真と実物が違いすぎることです。

当然、写真がよく撮れ過ぎていることです。

写真はとても大事です。
良く撮れていないと、お見合いも出来ないからです。

でも、写真は自分自身ですので、近づく努力をすれば、大きく違うことはありません。

フォトスタジオで写真を撮ったら、髪形やお化粧は同じように自分で出来るように練習しましょう。

努力をしないで、いつもの自分でお見合いに臨むのでは、写真と実物のギャップが大きくて、お相手のショックも大きくなります。

服装は、仕事に行くような服ではなく、結婚式の二次会に参加するような服が、ホテルラウンジにいても見劣りがしません。

ホテルでは、結婚式に参加される人が多くいらっしゃいますので、その素敵なファッションと比較されることがあります。

何より場違いと、お相手からも周りの人達からも思われないことです。

お見合いは、身だしなみや清潔感には、気をつけてください。


     
二つ目としては、礼儀正しい接し方です。

自己紹介と挨拶は基本です

お会いしていただいたことを忘れないでください。
上から目線の態度や話し方では、よいお返事はいただけません。

お見合い調整で連絡が遅いことや、なかなか日程が決まらなかったことを根にもっていますと、態度に出てしまいます。

お互いが大事な時間を使って、お会いすることですので、誠意をもつことが大切なことです。

お見合いでは、お会い出来たことに喜びの気持ちを持つことです。

三つ目には、お話のマナーです。

質問は自分自身のことを例えてから、お相手に聞きましょう。
質問攻めにすると、面接のようで威圧感があります。

 

よくあることが、自分のことを聞いていただけなかったということです。

関心がないように思われます。

 

お話の態度は、腕を組むことや足を組むことは失礼です。

お相手の目を見ながら、話をすることやお相手のお話には、うなずくことも大切です。

 

お話し中に身振り手振りは、嫌がれることがあります。

うっとうしいと思われています。

また、同じ質問は聞いていない証拠ですので、お相手のお話はよく聞いてください。

 

お相手のお話を否定することや興味のない態度は、良いお返事には繋がりません。

お相手のお話を肯定することと、うなずくことや返事をすることを忘れないようにしてください。

 

早口や小声などは聞きにくいですので、お相手に伝わらないことがあります。

ゆっくりお話をすれば、スムーズに言葉が出ます。

 

自分では分かっていない癖などは、相談所の担当者に確認して直すことがいいです。

姿勢が悪いことや頭をかくこと、首や手の指の関節を鳴らすことは、気にして直すことがいいです。

 

お見合いから交際にならない人は、お会いできていますので、もう一歩というところですので、諦めずに頑張りましょう。

悪いところを直して、良いお返事が来ることを期待しましょう。