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仲人型の結婚相談所では、お見合いのお茶代は、男性が女性の分も負担するのがルールとしてあります。

お見合いで、お互いがまたお会いしたいとなりますと交際になります。
そして、デートが始まります。

交際になりますと先ずは、男性がファーストコールを女性にします。
基本は電話です。

このファーストコールで、次にお会いする日程を決めます。

「ランチがいいと思いますが、いかがでしょう?」

ランチに決まりましたら、いく場所を決めますが、お見合いのときに好きな食べ物を聞いておきますと、行く場所やお店を提案することができます。

お見合いのときのお話が役に立ちます。

好きな食べ物等を、覚えておきますと印象も良くなります。

ランチはディナーよりは安いですので、初めてのデートでは、男性が女性の分もお支払いすることが多いです。

最初のデートは、お茶やパンケーキ、パフェやランチで、軽く食べながら2時間程度のお話しをして終わります。

最初のデートは、あまり長くして、ひき止めないのがコツです。

二回目のデートで、一人4~5千円もする高額のランチのお店に行って、割り勘にする男性がいます。

女性からしますと、割り勘なら何でこんなに高いランチのお店にしたのかと、思うのも当然です。

「こんなに高いランチは普段から食べないので、この金額をお支払いすることはできません」

このように言われましたら、お互いが交際終了と思う瞬間でもあります。


      
会社の先輩や上司に誘われて、高額のランチのお店に一緒に行くときは、支払って頂くことが多いですので、お相手が決めた料金の高いランチのお店に誘われたときのお支払いも、お相手持ちだと思っている女性も少なくありません。

お相手男性がお店を指定して、それもランチ価格ではない、高い支払いを求められたら引いてしまいます。

ランチにする意味は、なるべく安価に抑えることです。

それなのにディナー価格のランチを指定するなら、男性が全額負担するのが当然と考える女性も少なくありません。

中には割り勘でもいいという女性もいらっしゃいますが、なるべくなら男性が決めた場所でしたら、割り勘としても男性が多めに負担しましょう。

女性は割り勘にすることで、いつ交際終了にしても、気が楽だと考えていることもあります。

男性が見栄をはり、高級のお店に連れて行くなら、全額負担する気持ちがなければ、いくら素敵なお店だとしても、大切な人という気持ちはお相手には伝わりません。

割り勘にするなら、お相手の負担も考えてあげましょう。

「えっ、なんであなたの呑み代まで私が負担しなければならないの!」

お酒の大好きな男性と、ほとんどお酒を飲めない女性とは、考え方が違うことがあります。

「お酒呑みはケチだということは常識的だけど、それにしてもきっちり割り勘とはね」

「今回はあなたが支払ってね」と、女性に支払いをお願いする男性もいます。


「今日はこれで思う存分飲めるな」と、心の中で嬉しくなります。

毎日飲むにはお金もかかります。

割り勘となれば、喜んで好きなお酒がいっぱい飲めます。

居酒屋さんなどで、食べる料金より何杯も飲む料金の方が高いです。

飲み放題には無いお酒を頼みます。

食べるのには限度がありますが、飲むことはキリがありません。

これで割り勘は割りがあわないです。

お酒が好きな人は、一軒では収まらない人もいます。

お相手の本性が早く分かってよかったと思えればいいですね。

「お酒は付き合い程度」と、プロフィールに書かれている人とは、居酒屋などで一度はデートすることが良いです。

「よく飲む」と書かれている人は、健康のことやはしご酒などとお金の使い方も居酒屋などに一緒に行かれて状況を確認しましょう。

 

お酒を飲む人とのお付き合いでは、どのようなお酒の飲み方をするかを確認してください。

 

お酒はほどほどにしましょう。