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「お見合いは出来ますか?」

結婚相談所での入会相談で心配される一つです。

お見合いは、「自分から申請する」ことと、「お相手から申請を受ける」ことがあります。

自分から申請をしないで、気に入った人と会うことが出来ないと言われる人もいらっしゃいます。

今の普段の生活をしていても、結婚相手として気に入った人に出会うことが出来ないのが現実ですので、婚活をしても自分から活動されなければ、気に入った人に出会うことは難しいです。

婚活の良いところは、自分から申請しても、恥ずかしいことや、人からとやかく言われることがありません。

「あの人、総務課のイケメンにお付き合いしてと、告白したらしいよ」

「無理でしょう。自分のことを分かってないよね」

このようなお茶の間の話題にもなりません。


            
「あの人事課の可愛い子が、君に惚れているみたいだよ。一度ぐらいは声をかけてあげなよ」

「先輩に言われたから声かけたら、大丈夫ですからと、よく分からない断れかたをされましたよ。その後に人事課長に気安くうちの子に声かけるなと言われてしまいました」

社内ですと噂も大きくなって、惨めな思いをしてしまいます。

普段の生活から、結婚相手として気に入った人には、声をかけることもできません。

婚活システムでお見合い申請をすることは、婚活している人は当たり前のことでもありますので、申請することに恥ずかしいとか、変に思われないかと考える必要はありません。

但し、世間一般的な常識を考えて、申請することがいいです。

お断りが多くなりますと、申請する人がいないと言い出す人がいらっしゃいます。

申請をあまりしていない人が言うことですが、婚活をされていない生活より、申請することの方が、断然お会い出来る確率は高いです。

10人申請して1人受けていただけるのか、20人、30人、50人、100人申請して1人受けていただけるのかは、申請する人と申請を受ける人のお互いの条件次第です。

でも、申請を多くすることによって、お会いできるようにはなります。

お見合い申請をすることで、お相手がお受けするかを判断しますので、申請をしなければ受けることもできません。

「申請する人がいません」とは、申請をあまりしていない人が、申請したお相手からのお断りを受けて、精神的なダメージで申請をしたくないと思うからです。

将来のお相手を探すことは、お見合い申請をして受けていただくことから始まります。

そのためには、多くの人にお見合い申請をして、選ばれることが将来の幸せに繋がりますので、挫けずにお見合い申請をしてください。