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交際前に片想いということもあります。

いいなと思っている人に、自分からは何も言えずに思いをよせているだけで、ただそれだけで進展も、終わりもない状態の人もいらっしゃいます。

仕事で親切にしてくれたからといって、好きになっていくこともあります。

単なる好意なのに、何故か思いをよせてしまうこともあります。

好きになっていく過程には、勘違いもあります。

交際中も勘違いして、思ってもいなかったことも起こります。

自分では良く思っていただいていると思っていても、お相手はいいとは思っていないこともあります。

勘違いがありますと、効果が逆にでることになります。

好意があると思って、スキンシップや将来の家庭の話をしますと、お相手の思いとは違って、これ以上は進められないと判断されることもあります。

思ってもいなかった交際終了になります。

独りよがりになっても、いけないということです。

お相手の気持ちや状況を知ってから、行動をとることが大切になります。

そのためには、第三者を通すこともいいでしょう。

 

              

結婚相談所での婚活では、相談所の担当者同士がお付き合いの状況や、お相手に対する自分自身の気持ちを会員さんから聞いて、お互いの担当者間で共有します。

 

タイミングを見計らって、お互いの思いを伝えることになります。

 

気持ちが分かれば行動もしやすくなりますし、次に発展することができます。

 

「まだそこまでは気持ちも固まっていませんので、この関係でもう少し見守っていく方が良いです」

 

このように、積極的に出ない方が良い時には、今後のことや家族の話などではなくて、

楽しいデートができる場所に行くようなお付き合いをすることが良いです。

 

次の行動に移す前には、お相手も思いも考えてから、良い結果になるようにお相手の気持ちを探ることが良いです。