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交際になってから4~5回お会いしますと、お相手の気持ちが気になってきます。

「自分では、3回デートして楽しくお会いできていると思っています。
このままいい感じで、交際が続けられたらと思っています。
でも、お相手がどのように思っているかは分かりません。
土日曜日が都合の悪いときがありますので、他にお見合いや交際している人がいるような感じもあります。」

「まだ敬語でお話をしていますので、よそよそしいです」

「お見合いでタメ語なんて、あり得ないでしょう」
ということもありますが、親しくなるには礼儀を踏まえたお友達感覚での言葉がいいでしょう。

よそよそしい感じとして捉えられるのは、敬語で話をすることや、歩くときなどの二人の間隔が離れていることもあります。

手を繋げないまでも、肩や腕がぶつかる程度の歩き方がいいでしょう。


            
でも、1~2回目のデートでぶつかるように歩くことは危険です。

「顔が近かったです」

「わざと体に触れてきているようで、気持ちが悪かったでした」

まだ、受け入れていただけるか分からないときに、体が近すぎますと生理的に受け付けられないことがあります。

焦りすぎは、交際終了の危険が伴います。

お相手に夢中になってしまって、1~2回お会いしただけで、親しくなった感じに思ってしまう勘違いもあります。

自分の思いや一方的な考えでは、お相手の思いも分からずに勘違いをしてしまうことがあります。

どうしたら、お相手の気持ちが分かるのでしょう。

「自分では、もう少し距離を縮めて親しくなりたいと思っていますが、お相手の気持ちが分からないので、どのようにしたらいいでしょうか」
このように相談所の担当者に今の自分の思いを伝えて、お相手の思いを相談所から聞いていただくことがいいでしょう。

お互いの思いが分かりますと、一気に距離が縮まります。

親しくなれるのも、時間の問題です。

結婚相談所でのお付き合いは、お相手の気持ちも確認することができますので、担当者にお付き合いの状況を報告されて、お相手の気持ちも知りながら、結婚に近づけてください。