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家族や友達が結婚いたしますと、嬉しいのか悲しいのか、どっちなのか分からない気持ちになります。

親友と思っている友達が、彼女や彼氏ができますと、いつも一緒にいたのに会う機会が少なくなってしまうことに、その人に取られてしまう思いになります。

特に異性とのお付き合いですと、自分自身にはいい人がいないのに、先越された感がありますので、嫉妬心も湧いてきます。

本来なら喜んであげるべきところですが、喜べないのはこのようなことから、素直な気持ちにはなれません。

結婚を邪魔するひとつに友達がいます。

いつも一緒だったのに一人になってしまうのは寂しいです。

「大丈夫だよ、今までと同じようにいつでも会えるから」

このようなことを言われても、会えるはずはないと思っています。
確かに、今までのようには会えなくなります。

「何でそんな人なの?
婚活しているのだから、他にもっといい人いるでしょう。」

親友だからこそ「いい人そうだね」と言ってもらえると思っていたのに。でも反対されるなら、やっぱり他にいい人探そうかな」と、信頼しています友達から言われますと、固まっていた気持ちも揺らいでしまうことがあります。

親しい友達は、親身になっていただけると思っていますので、友達の忠告などを受け入れることになります。


           
友達の忠告は、他のことと、結婚相手のことでは違います。

それも既婚の友達と、未婚の友達とでも違ってきます。

既婚の友達でも、自分の旦那様と比較して、良い条件でしたら僻みもあって「何だか浮気しそう」等と言われることもありますが、応援していただける人の方が多いです。

子どものいる友達でしたら、将来の生活や子育てのことも聞けますので、結婚への心構えもできます。

友達が結婚されますと、新居には行きづらくなります。
そして、友達とのお付き合いは、段々疎遠になってしまいます。

婚活をして、結婚相手としてよい人と出会えたら、友達に言いたくなるの気持ちを少し抑えて、自慢げに言うのではなく、まだどうなるのか分からないけど、お付き合いをしている人ができたことを報告する程度がいいです。

お付き合いを隠しますと、友達との信頼関係が無くなりますので、何気なくお付き合いしていることを言うことがいいですね。

写真や年収のような比較対象として羨ましいと感じられることは、伝えないようにされた方がお互いのためでもあります。

お相手を友達に紹介するときは、お互いが結婚を決めて、親にも紹介されてから、報告と紹介されることがいいです。

それからでも、友達とお相手と一緒に、食事にでも行かれることがいいでしょう。