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普段の生活での出会いは、人柄を重視してお付き合いを続けてから、結婚に結びつくことが一般的です。

最初は、年収も家族の状況も分かりません。

お付き合いの始めは、あまり気に入らない人でも、お会いしていくうちに気が合うとか、一緒にいて気が楽というこということで、二人で一緒に出かけるようになります。

まだ恋愛感情ではなく、友達づき合いという感じでのお付き合いです。

いつもお会いしていますと、将来のことを話し合うようになり、いつしかは結婚相手として見られるようになります。

このように普段の生活から出会うときには、最初から好きだというような意識がないことが多いです。

婚活では、普段の生活をしていては、出会えないほどの出会いの機会があります。

出会いの機会があるということで、20歳代にモテたような時代に逆戻りする感じを持つことがあります。

実際には、その頃とは大きく違っていることが分からなくなってしまうことがあります。

違いが分からなくなるようになりますと、自分見失って迷い出してしまいます。
自分で出会いを潰してしまうことにもなります。

 

               
では、自分自身の思いと、現実とは何が違っているのでしょう。

一つには、若さがが違います。

二つには、価値観がつくられてきています。

三つには、プライドが形成されています。

気持ちは若いですが、容姿や考え方は年相応になっています。

20歳代の頃には、人の言うことや行うことに興味を持ち、素直な気持ちがあります。

年を重ねてきますと、社会で生き抜くために、自分を守るための言い訳を考えてしまいます。

「何で、お見合い申請をしても、受けていただけないのか」

「何で、こんな人だけから、お見合い申請してくるのか」

「お見合い申請するような人はいません」

自分を見失って、このようなことを考えてしまう人もいらっしゃいます。

では、普段の生活で自分自身が思っています理想の人と、出会うことが出来るのでしょうか。

まず、無理でしょう。

このように考えてしまう迷いが、結婚相手を逃がしてしまいます。

結婚相手と出会うことができない人は、自分自身の条件がお相手の条件と合わないからです。

お互いが条件に会わない人にお見合い申請をしていますと、結婚相手とは巡り会うことが難しいです。

条件が合う人同士は、お見合いも成立しますし、交際にも繋がります。
そして、結婚することができます。

条件が合う人と出会うためには、自分自身を見つめ直して、自分に合う人へお見合い申請をすることです。

いつまでも迷っていても、結婚相手は見つかりません。