お知らせ一覧 > カテゴリ一覧 > 婚活情報

「素敵な人が婚活していらっしゃいますね」

「美人にも申請してもいいですよね」

結婚相談所での婚活システムからのお見合い申請は、ご自分で結婚相手としてお会いしたい人に申請していただきます。

普段の生活からでは、お会いできないような人でも、お見合い申請することもできます。

お相手のお返事やお気持ちは別として、申請は可能です。

「お見合い申請をしても、受けていただけません」

このように思われる人も、少なくありません。

社内で美人や素敵な人がいらっしゃるから、声をかけて誘ってみようかなと思っても、どうせ相手にはしていただけないから止めておこう。

通常では、このように気持ちが働きます。
これは、一般的には当然のことです。

自分には釣り合わないと思うからです。
自分自身の気持ちと行動を止めることができます。

では、釣り合わないと思うのはどうしてでしょう。
自分自身と比べてしまうからです。

お相手と自分を比較して、自分よりお相手の方が勝っているので、声をかけても相手にしていただけないと思うからです。

          ​  

声をかけたいと思っても、自分には合わないと思うなにかが、お相手にあるからです。

美人だから
素敵な人だから
可愛すぎるから
かっこいいから
年齢か若いから
異性から人気があるから
家柄がいいから
高学歴だから
お相手がいるから
既婚者だから

自分には合わないと思うことは、相手にしていただけないという気持ちがあるからです。

断られてもいいと思えば、声をかけるのは自由です。

でも、声をかけて恥をかくのは嫌だからです。

結婚相談所での婚活は、高嶺の花などと自分には合わないと思っていても、お見合い申請をすることができます。

自分で合わないと自覚されて申請をしているうちは、まだ気持ちも沈んではいませんが、この自覚が薄れてきますと、申請を受けていただけないというように、自信が無くなってくる気持ちに変わってきます。

このようになりますと、錯覚がもたらす挫折感や諦める気持ちにもなり、婚活も疲れてまいります。

このような活動をしていたは、決まる結婚も決まらなくなります。

自覚をしていれば、錯覚には陥りませんので、自分に合うかどうかの適切な判断を持つことが大切なことです。

自分自身のことをいいように解釈しないように、現実の自分を見つめ直すことが、お会いできるお相手選びの良い判断ができることになります。

婚活は、出会いの幅が広くなりますので、モテるのではないかと思う気持ちの錯覚が、疲れる原因ともなりますので、いつでも自分のことを分かるように意識をしましょう。

分かっているつもりではいけません。