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結婚相談所の婚活では、交際になって一定期間が過ぎますと結婚への意識が高まり、お互いの気持ちが結婚へと固まりましたら、基本的には男性が女性にプロポーズをすることになります。

 

女性側からは「結婚の意思は固まっていますので、いつでもプロポーズされても大丈夫です」

このように女性側の結婚相談所から、結婚を決心された連絡があります。

女性は、1歳でも、1ヶ月でも早く結婚をしたいという気持ちがあります。

特に、お子さんを授かりたいと思っている人は、妊娠、出産等のリスクの少ない年齢での結婚を望んでいます。

このことは、男性も子どもを授かりたい思いがありますので、ご自身は40歳でも、50歳の男性でも、1歳でも若い女性を希望することに繋がります。

望めるならば、30歳中頃までの女性を希望しています。

男性は、仕事が生活の中心となっていますので、結婚はできればいいと思っています。

女性ほど結婚願望は表にあらわさないです。でも、心の中では思っています。

今でも自分なりに生活ができていますので、結婚して自由が制限されることなど、独身の気楽さから焦る気持ちもがあまりないということにも影響しています。

女性が求める男性は、安定していて、収入の高い企業等に勤めている人を求めることから、女性の思いからも、どうしても男性は仕事が優先となってしまいます。

地位が上がれば収入も多くなることで、仕事を頑張る男性が多い傾向となります。

プライドと欲もあるでしょう。

                

このように、妊娠、出産、子育てを考えて、結婚を早くしたいと思う女性の気持ちと、仕事が優先と考えて、結婚はできればいいと思っている男性の気持ちに大きな違いがあります。

このことの表れが、50歳になるまで一度も結婚をしたことがないという生涯未婚率に現れています。

50歳になっても一度も結婚をしたことがない人は、男性20%、女性10%と、倍の人数での差があります。

結婚に対しての面倒くさいがりやの男性を、いかに結婚を意識させるかは、お相手女性の魅力と、相談所のフォローですね。

 

変なプライドや恥ずかしい思いを捨てて婚活しなければ、50歳の生涯未婚率の仲間入りになってしまいますよ。

中間になっている人は、婚活をして早くそこから脱してください。