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アメリカ合衆国大統領の就任演説が話題になっています。

「国があなたに何ができるかを問うのではなく、あなたが国のために何ができるのかを問いなさい」


これは、第35代アメリカ合衆国大統領のジョンFケネディ元大統領が、就任式で演説したことが名言として伝わっている言葉です。

仕事でも日常生活でも、生活のために或いは、会社のために何ができるかを問うことが大切です。

結婚は自分のためにでもあり、お相手のたまにでもあり、また今の家族のためにでもあります。

結婚をしたいと思っていても、結婚のするためにあなたは何かをしているでしょうか。

 

いつかは誰かがお相手を紹介してくれると思っていても、今はそもそもそういう時代ではありません。

親が結婚相手を探してきてくれるのではなくて、親の心配を無くすためにも、あなたが婚活をして結婚をすることです。

そして、親に安心していただけるようでなくてはなりません。

今や晩婚化の時代へと変貌しています。

現代社会では、ますます高齢化が高まっています。

平均初婚年齢も毎年上がっています。

男性の平均初婚年齢は、約31歳、女性は約29歳で上がる一方です。


               
50歳になるまでに一度も結婚をしたことがない人も、男性2割、女性1割もいます。

親はどのような思いをしているでしょう。

子どもの幸せな結婚を望んでいない親はいないでしょう。

国や地方自治体が、豊かな生活を支援してくれていないから、結婚が出来ないのでもないでしょう。

国や都道府県、そして市区町村は、あなたの結婚を支援しています。

出産や育児にもお金がかかるから、結婚しても子どもは難しいと思われている人もいらっしゃいます。

税制でも扶養控除等の優遇措置があります。
出産一時金や子ども医療費無料化、児童手当て等の支援もあります。

自治体によっては、結婚定住制度や婚活支援を実施している区市町村もあります。

結婚には多額なお金が必要と思って、結婚に踏み切れない人もいらっしゃいます。

結婚は、自分たちのことですので、お互いに力を合わせて生活を築いていきます。

親にも頼らず自分たち二人で、結婚式も生活をすると、しっかりした考え方をお持ちの人も多いです。

結婚は、自分たちのために、親や家族のために、自分たちが出来ることを行うことが、幸せを分かち合えることにもなります。
 

あなたが望んでいる結婚のために何ができるのかを問いてください。


先ずは、結婚相手を見つけることですよね。

それでは、あなたができる婚活から始めましょう。