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「写真と違う人でした」ということは、お見合いを何回かされている人でしたら、男女問わず経験があると思います。

このことも、見た目と写真とのギャップで、お会いした瞬間にテンションが下がってしまいます。

これが第一印象ですが、それは先入観の問題もあります。

先入観は期待しすぎますと、思っていたこととの大きなギャップを生じさせてしまいます。

過度な期待は、良いご縁を逃がすことになりますので、気をつけた方がいいでしょう。

先入観とのギャップを挽回することもできます。

見た目と先入観との違いの多くは、顔です。

フォトスタジオでは、ヘアメーク・アーチストさんに写真撮影用にメークやヘアセットをしていただきます。

メークやヘアスタイルを、結婚式や宣材写真用として仕上げるプロが行いますので、そのようなお化粧やヘアスタイルに自分では出来ないのが当然のことですので、写真と本人、実物のギャップは生じてしまいます。

先入観で期待されることの方が、現実の認識が甘いということでもあります。

写真とは違っても、自分を素敵に仕上げることはできます。

服装のセンスは、プロに選んでいただければ、同じように着こなすことができます。

                   

本日の弊社会員さんがお見合いさせていただきました女性は、ダッフルコートにスニーカーでいらっしゃいました。

ホテルにお泊まりになられている外国人が、これから観光にでも行かれるような格好です。

お化粧は、お写真とはいかないまでも、お見合いをするという意識が必要です。

ダッフルコートは、脱いでクロークに預かっていただくことで、待ち合わせ場所では見られることはありません。

ダッフルコートを着たままでは、場違いと思われてしまいます。

待ち合わせ場所には、お見合いをされる人が多くいらっしゃいます。

当然ですが比較されています。

多くの人は、コートなどは脱いで、ワンピース等が目立つように、お相手が来るのをお待ちになっています。

素敵にとか、綺麗にすることは、誰かに見ていただきたいと思う気持ちがあります。

女性も男性も素敵な、綺麗な人を好むのは同じです。

自分を見ていただきたいという気持ちが、お相手を引き付けることになります。

今のままの自分を、好きになっていただける人でないと、と言っていてもそのような人は現れて来ません。

もしいたら、もう現れているでしょう。

自分に自信が持てるようにして、婚活している自覚を持って、自分を見ていただけるようにしましょう。

見た目でも、内面でも、お相手のテンションを上げられるようにしてください。