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今日は3月1日ですので、就職活動が開始されました。

将来の人生設計をしっかり立てて、就活に臨んで頂きたいと思います。

就活は、希望された企業にいかに自分が必要で、役に立てるかということが、自分が望んでいる企業に分かっていただけるようにアピールすることが大切です。

そのためは、企業をリサーチして、自分に合うかどうかも調査します。

今日のテレビニュースでは、就活者に企業を選ぶ基準や条件をインタビューしていました。

「給料の額より福利厚生が、しっかりしている企業を選びたいです」

「ブラック企業や残業を強制させられるような企業ではなく、土日祝日をちゃんと休める企業を選びます」

このようなことを言われている人がいました。

就活での企業選びも、理想と現実は違います。

どこを受けても受かる人がいれば、どこにいっても採用されない人もおります。

また、自分の能力以上の企業を希望し続けて、採用されない人もいらっしゃいます。

自分自身が企業に求める条件と、企業の採用基準とが合わなければ、採用していただけません。

相思相愛でなければ、お互いの理想も条件も、現実とは違っているということになります。

        

結婚活動でも同じです。

就活での理想と現実が分かっている人は、婚活での理想と現実も分かると思います。

結婚相手選びに三高と言われている言葉があります。

高学歴、高収入、高身長です。

結婚相手選びに、理想や条件を求め続けていても、自分自身の価値がお相手に合わないようですと、選んでいただけません。

企業の入社基準にも、一定の年齢制限があります。

経験者採用より新卒の方が多く採用されるように、婚活も若い年齢の方が、結婚が早く決まります。

平均初婚年齢を考えれば、納得出来ることです。

女性は30歳になる前で、男性は31歳ですので、この年齢前後は結婚に近い歳になります。

就活で決まってしまうこともある婚活ですので、婚活に条件の良い企業などに就職をされて、仕事が少し落ち着いた25歳くらいから婚活を始めて、30歳前には結婚できるように生活設計を立てるようにしてはいかがでしょう。

就職から婚活へ、自分の理想と条件、そして現実を就活から学んで、婚活に活かせるといいですね。