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お見合いが終わって、お互いがまたお会いしたいと、交際になって初めてのデートでは楽しくお話が出来ました。

でも、会う度に会話が少なくなってきているのは、どうしてでしょう。

どちらかの気持ちが冷めていることが多いです。

複数交際をしている人でしたら、キープしていて積極的なお付き合いをされていないことがあります。

とりあえずこのまま交際状況にしておいて、もし今の本命のお相手から交際終了されてしまったら、キープしている人を復活すればいいと思われていることもあります。

このような状態の時には、積極的には接してきません。
なぜならば、積極的にお話や連絡をすることによって、お相手の気持ちが前に進むことになるからです。

期待感を大きく持たれ、アプローチも強くなってきますので、キープというより引くタイミングが早くなります。

何回かデートをしていても、気に入っていただけていないようでしたら、お相手の口数が少なくなってくることがあります。
このような状態ですと、交際終了の連絡も近くなっています。

          

もう一つ考えられるのは、話題が無くなるようなデートをしていることです。

お見合いでは、プロフィールなどから話題をつくって、１時間程度でしたら話も何とかできます。

初めてのデートでも２時間程度ですので、お見合いからの引き続きの話題でも話はできますし、食事やお店の雰囲気等も話題にできます。

このように食事やお茶で、同じようなデートを繰り返していることがあります。

毎回のデートが食事やお茶では、共通の話題づくりはできません。

話のネタも尽きていきます。

そうしますと、話すことが少なくなって話が途切れたりして、お互いが気を使ってしまうことや、一緒にいること自体が苦痛に感じることになってしまいます。

このような状態でのお付き合いでは、長続きもできません。

デートを重ねていって、口数が少なくなってくるということは、交際も要注意ということになります。

デートは楽しくなければ、結婚相手としては考えられませんので、お互いが楽しくなるようなデートプランを考えて、共通の話題づくりをしてください。