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「落ち込む気持ちと、諦めきれない自分がいます」

好きになってしまった男性から、交際終了の連絡を受けた女性の率直な気持ちです。

結婚相談所での婚活で、お見合いの後に交際になって1度お会いした時には、既に好きな気持ちが芽生えている人もいらっしゃいます。

出会い方法は違っても、恋愛になるのは同じですね。

出会いはどうであっても、好きになれる人はいます。

お見合いでお会いして、「お断り」のお返事をいただいても、諦めきれない人もいらっしゃいます。

ましてや、交際になって気持ちが上がってしましたところに、交際終了の連絡を受けた時にはショックで、立ち直れない気持ちになってしまいます。

この好きになってしまう男性の特徴の一つには、他の人からは結婚相手として相応しくないと言われ人がいます。

本性が恐いと思われている人は、一見女性には特に優しいです。

また、女性慣れしている人も、女性の行動を知っています。

このようなタイプの男性は、女性の扱いが上手いといいますか、すんなり包み込まれてしまう感じになります。

最初から親しみやすい感じを出して、大変なことがあっても頑張っているところをお相手女性に伝えます。
          

母性本能をくすぐるようなことがあります。

仕事が忙しくて大変で、食事もろくに食べていない。
「健康に気をつけないと…。遅くなってもちゃんとご飯を食べないとダメだよ」

お付き合いで毎晩お酒を飲んで、家には寝るだけの生活をしている。
「そんなことを毎日していたら身体壊すから。心配です」

毎日、朝早く起きて子どものお弁当づくりをしている。
「子煩悩なお父さんで、大変だけど幸せそう。手伝ってあげましょうか」

このように、母性本能をくすぐるような態度や話をします。

女性としては、自分が何とかしてあげなければと思ってしまいます。

友達からすれば、飲兵衛や思春期の子どもがいて、苦労することが分かっているのに、何でそのような男性を好きになるのかと思ってしまいます。

でも、好きになった気持ちは揺るぎないです。

母性本能は時として男性の気持ちを重くします。

男性の今までの気ままな生活に変化を与えてしまいます。

 

そうなりますと、そんな女性の気持ちを裏切るように交際終了の連絡があります。

このような男性は、結婚を決めることがなかなかできないでしょう。
 

友達や親などからの忠告も的確なこともありますので、少しだけ冷静になって耳を傾けることも必要です。