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「お見合いの女性のお茶代も、何で男性が払わなければいけないのかな」

男性からはこのような疑問の声もあります。

仲人型の結婚相談所でのお見合いは、ホテルラウンジでお茶を飲みながら、二人だけで1時間程度お話をしていただきます。

そのお茶代は、女性の飲み物代金も男性が支払うことになっております。

女性には、男性の家に嫁いでいただくという昔からの風習で、お見合いの費用は男性側が持つことになっております。

男女平等社会に於ても、婚姻すると養子でない限り、女性は男性側の氏を名乗ることになります。

男性は、このようなことも、認識しておく必要があります。

会社等では、旧姓使用が認められておりますが、まださほど普及しているとは言えません。

このお茶代の支払いについては、男性と女性との見解は違ってきます。

男性の中にも、お茶代くらいは男性が持たないと、といった気持ちのある人もいらっしゃいます。
なぜならば女性は、お見合いに来るにも、お化粧や洋服にもお金をかけていますので、綺麗にして来ていただいていることで、男性が支払ってもいいとの見解です。

   

女性には自分の飲み物代を支払っていただきたいと思っている男性の考え方は、普段では行けない豪華なホテルラウンジを指定してきて、高い飲み物代を支払わされている感じをしていることもあります。

女性も働いていて給料も男性と同じようにもらっているので、支払うことが出きるはずということです。

女性の中にも、お断りをするのに気兼ねしないためにも、自分の飲み物代は支払いたいという人もいらっしゃいます。

お茶代を男性が支払っていただきますので、お礼の気持ちとして、お菓子などを用意されている女性もいらっしゃいます。


気遣いが嬉しいです。

また、タイミングよくお見合い直前に旅行から帰られて、お土産を渡される女性もいらっしゃいます。
旅行のお土産まで、気にしていただいていて嬉しくなりますね。

楽しい旅行の話題でお話が盛り上がることもあります。

気のきいた男性も、出張や旅行のお土産を渡すこともあります。

初めてのデートのときにお見合いのお茶代のお礼として、お菓子を渡される女性もいらっしゃいます。
気がきいていますね。

このような気遣いは、なかなか出きることではありませんが、雰囲気は良くなります。

お茶代のお礼のお菓子を頂いたから、交際になるかは分かりません。
でも、お返事を考えるプラスになるのは確かです。

何気ない心遣いが、気持ちを嬉しくさせてくれます。