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お見合い申請をする人と、その申請を受ける人との思いは違うでしょうか。

申請を受ける側の気持ちは、どのように思っているのでしょう。

「お見合いを受けてあげる」

「申請をいただけるのは嬉しいです」

受け手の気持ちが、「受けてあげる」と「受けさせていただく」では、大きな違いです。

この気持ちの違いが、日程調整にも現れます。

仕事が繁忙期で忙しいときや、仕事が終わってからのお見合い場所を指定することはありますが、お相手のことも考えられる気持ちを持つのが大切なことになります。

忙しくて一日程だけを希望する人や、お見合い場所に拘る人は、申請側の人からしますと、そんなことなら申請を受けていただかなくてもいいのにというような気持ちにさせてしまいます。

申請側の気持ちは、受けていただいたというような思いがあります。

でも、申請を受けた側が受けてあげたという気持ちですと、日程調整にも現れることがあります。

受け手側の希望日程が、一日程で時間指定をされることや、場所も普段のお見合いでは利用しないようなラウンジの希望のときもあります。
お見合いをする気があるのかと、疑いたくなるようなこともあります。

確かに人気があるような感じを、プロフィール写真や自己PRなどからも伺えることもあります。

             

日程調整は、人柄も分かってしまいます。


会員さんから相談所の担当者を介して、日程を調整いたしますが、第一希望から第三希望までの3日を指定できます。
申請をいただいて嬉しいと思う人は、第一から第三希望日程を提案するほかに、幾日か提案していただけます。

 

お見合い申請をいただきました受け手側としては、7日以内に受けるかお断りをするかを判断されて、申請をお受けしたときには必ず第一希望から第三希望まで提案してください。

 

場所の希望も受け手側が提案することができますが、地域指定するなどで範囲を少し広げていただくことがいいです。

 

お会いした時にラウンジのお席を係りの方にお願いするのは男性で、満席のときには他の場所を考えることになりますので、そのようなことも考えて場所の提案をすることがいいです。

 

お会いする前から、不信感のないように希望日程の提案とお見合い場所の提案をしてください。