お知らせ一覧 > カテゴリ一覧 > 結婚相談所サービス

友達は何でも話せて、相談ができる気の合う人ですね。
どこかに出かけても気が楽な人です。

学生の頃からの友達や近所のお友達、会社やサークルの仲間も友達になります。

ママ友なんかも、子ども繋がりの友達です。

 

友達になれることも大変です。
気の合う人でないと友達にはなれません。

友達とは思ってもいない人に、友達だと他の人に言われても、迷惑なこともあります。
「あんな人は友達ではないのに」と、友達と言われて迷惑がる人もおります。

異性のお友達は、お互いの思いや受け取り方で、気持ちが違ってきます。

異性から言われた、友達以上にもなれないし、友達以下でもないということは、単なる「友達」ということです。

異性に言われた友達以上になれないということは、恋人にはなれないということです。

       

男女の関係で友達としてのお付き合いができるかといった議論がありますが、一方が好きだといった感情を持っていて、もう一方が好きな感情は持てなくて、友達的なお付き合いならできると思っていることがあります。

男女が別れるときに、「じゃ、友達としてお付き合いしてくれませんか」と言われることがあります。
恋愛がどちらかの思いで終わって、まだ気がある一方に未練があって、ご縁を繋いでおきたいと思う気持ちからです。

恋愛状態から嫌いになってしまったら、別れを切り出した人からすると、早く縁を切りたいと思っています。

結婚相談所の婚活では、友達としてお付き合いをすることは難しいです。

お付き合いをしてから、3ヶ月で結婚の意思を固めることになりますので、友達だと思った時点で次には発展しないと判断されてしまうことがあります。

お断りの理由に、友達としてのお付き合いでしたらいいですが、一緒に暮らすまでは考えられないということになります。
要するに結婚相手にはならないということです。

普段の出会いからのお付き合いで、女性が男性を一方的に好きになってしまって、男性が体の良い断り方が「妹のようです」という伝え方があります。
恋愛対象ではないということです。

テレビ番組での婚活パーティーで、「友達からお願いいたします」と、男性からの告白に女性がこのようなお返事をいたします。

結婚相談所の婚活では、結婚を目的としての活動ですので、友達をつくるためではありません。

ですので、友達としてのお付き合いは出来ませんので、友達以上にはなれないということであれば、結婚は考えられませんので交際終了になってしまいます。

 

友達を通り越してそれ以上の仲になるということです。