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子どもが結婚する動きがないと、母親が心配します。

子どもには、結婚する意思はありますが、出会いがありません。

母親が結婚した時の年齢は、20歳代半ばくらいで、旦那さんというかお父さんは20歳代の時代です。

母親は、自分の結婚した年齢を過ぎても、いつまでも結婚しないでいる子どもが心配になります。

母親が心配する子どもの年齢は、女性は20歳後半からで、男性は30歳半ばを過ぎますと、もう遅すぎると母親が婚活の情報を調べます。

今の母親は、スマートフォンでインターネットが使えますので、結婚相談所を調べて比較します。

今日の報道で、生涯未婚率が発表されました。

2015年の統計調査によりますと、50歳までに一度も結婚したことが無い男性は4人に一人で、女性は7人に一人ということです。

5年に一度の国勢調査に基づきまして発表されていますが、過去最高の生涯未婚率で男性23%、女性14%になっています。

東京都の女性は19.20%で都道府県の中では一番高です。
今後も50歳までの未婚者が増えると予測されています。

このような統計を母親が知りますと、うちの息子は4人に一人、うちの娘は7人に一人にはならないようにと、必死になって婚活情報を調べて、息子や娘の結婚を1歳でも早くさせてあげたいと考えます。

      

結婚相談所に来られるのは、ご本人お一人が多いですが、親が一緒に来ることも、友達が心配して一緒に来ることもあります。

女性は、一緒に婚活パーティー等に参加している友達と一緒に、ご入会されることも少なくありません。

親が息子や娘を連れて来られる息子や娘の特徴としては、真面目でおとなしいく、勉強が出来て優秀なタイプが多いです。

中には、息子や娘が意欲的に婚活を始めたいと思って、ご相談に来られる時に親がどのような相談所かを確認されに一緒に来られることがあります。
いろいろな相談所がありますので、心配して一緒に来られるのでしょう。

相談では、親が積極的に質問や説明を聞くことが多いです。
息子や娘のことを心配していることが、伝わってきます。

親が一緒におりますと、ご入会の判断はその場で決められます。

そして、住民票や独身証明書を取るのが早いです。
書類は親が直ぐに揃えることができますので、準備からご入会手続きまでは早いです。

仲人型の結婚相談所では、サポートがしっかりしていますので、親も安心できるようです。

お付き合いが始まりますと、親の出番はなくなりますので、結婚相談所に任せて見守るだけになります。
結婚を約束するプロポーズをした後や、或いはプロポーズを承諾した後に、親に挨拶に来るのを楽しみに待つことになります。

息子や娘が早く結婚出来ることを祈りながら、結婚相談所の担当者の説明を本当の親身になって聞いている母親の姿には、幸せなになってもらいたいという気持ちが強く感じられます。

親の思いが子どもに伝わる時でもあります。

母親と一緒に結婚相談所に来られるのも、親の意思が伝わっていいかもしれません。