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働き方を変えていくことが、政府や企業で対策を図られています。

ワークライフバランスと言われ始めてから久しくなります。

このワークライフバランスは、仕事と生活を共存しながら望む人生を生きることで、家事と育児は女性、仕事は男性いうような社会から、夫婦が協力して家事や育児を行うことで、女性が社会参画しやすくなるなど、家庭と仕事をバランスよく両立することになります。

仕事でも、女性の能力を発揮していただくことになります。

「僕の上司は女性です」は当たり前です。

最近では、仕事の仕方が変わってきた企業なども多くなりました。
仕事の仕方が変われば、ライフスタイルも変わってまいります。
 

残業時間も制限されて、家に帰れる時間も早くなっている人も多くなりました。
でも、残業時間は少なくなっても、仕事量と人の人数は変わりませんので、大変になったと言われる人も少なくありません。
家に仕事を持ち帰る人や、サービス残業を余儀なくされる人もいますので課題となっています。

 

仕事の仕方が変わったことで、在宅勤務制を活用して家で仕事をする人もいます。

フレックスタイム制により、働く人が自分の業務に合わせて、自分で出勤や退勤を決められる企業もあります。

 

このように仕事の仕方が変わったことで、プライベートも変わってきました。

 

同僚や友達との仕事終わりの時間も違ってくることもあります。

在宅勤務で人とのかかわりが少なくなることもあります。

 

結婚をしたいと考えても、出会うチャンスも少なくなります。

でも、自分の時間を持てることでもあります。

          

 

仕事の仕方が変わることで、自分自身のライフスタイルを変えられるチャンスに、生活を変えられないのでは、自分が望む人生は送れません。

 

プレミアムフライデーやノー残業デーの水曜日に、婚活をすることもできます。

 

結婚相談所でのお見合いでも、水曜日や金曜日の仕事帰りにお会いすることも少なくありません。

新規の相談に来られる方もいらっしゃいます。

いかに働く仕方の制度を上手く使うかが、望む人生を叶えるかになります。

 

働き方が変わっているなら、自分の生活も変えることが、生き生きとしたライフスタイルではないでしょうか。

 

働き方が変わってきた現代では、多様な勤務体系になりますので、仕事関係などの人との出会いは今より少なくなります。

でも、自分のプライベートの時間は多くなりますので、婚活することによって結婚相手との出会いをつくる時間は増えることになるでしょう。

 

仕事も大切ですが、結婚したいと思う今がもっと大切ですので、婚活をされてワークライフバランスを上手く活用してください。

 

職場の同僚に、「お先に! おいしい家庭料理とかわいい子どもが待っていますから」

このようなことを早く言えるようにしたいですね。

おいしい家庭料理は、妻が作っているのでしょうか?

それとも夫でしょうか?

共働きですと、家事も育児も分担ですよね。