お見合いでネガティブな人とお付き合いをしても疲れるだけ

「ネガティブなお相手で、話を聞いているだけで嫌になりました」

お見合いのときでも、このようなお相手と出会うこともあります。

「仕事に意欲が無くて、自分に自信がない人でした」

このような人がお相手男性でしたら、将来に不安があります。

女性でしたら、専業主婦を前提のお付き合いと思われてしまいます。

「上司の愚痴で、全然知らない人の愚痴を聞いていてもつまらないです」

上司や仕事関係の悪口を言う人は、仕事ができるタイプではないです。

自分は仕事をしているのに評価をしてもらえない。

自分だけ仕事をやらされている感がある。

このような人は、仕事以外でも不平不満のある人です。

仕事関係の愚痴を、お見合いでお話されることや、お付き合いをしている人に言う人は、ネガティブな感情がありますので、一緒にいて愚痴を聞くだけでも疲れます。

「綺麗な人はモテるでしょうからいいですよね。実際に男性からの申請も多いでしょう」

「素敵ですよね。多くの女性と出会えるでしょうね」

この話をした時点で、ネガティブなことを言っています。

お見合いでは婚活の話はNGです。

聞く時点で自分には自信がなく、ネガティブなことを言っています。

批判的なことを言う人や不平不満を言う人

自分に自信がなく卑屈になる人

このようなタイプの人は、性格的に難しい人です。

融通性が無い、我が強い人ですので、自分の価値観を押し付けることもあります。

愚痴を言うことや言い訳をする人も、ネガティブなタイプが多いです。

拘りが大きすぎますと、融通性に欠けてきますので、対立することも多くなります。

「将来の家庭はなんでも話ができて、明るい家庭」ということには程遠くなります。

話をすればするほど対立の構図が出来上がります。

ネガティブな人は、あまり良いことがありません。

悪く考え過ぎずに物事を良く捉えることが大切です。

お見合いでもお付き合いでも、人の悪口や不満、自信のなさや批判的なことを言わないようにしましょう。

聞いている人は、つまらないということだけではなく、怖く感じることさえあります。

融通性に欠けることや、価値観などを押し付けることも、お相手に良い印象を与えません。

自分なりの考えを持っていても、それは必ずしも正しいとは限りません。

それをお相手に押し付けることは、自分本位で単なるわがままな人ということです。

ネガティブな人とお付き合いをしていても疲れるだけですので、お相手をしっかり見極めるようにしましょう。

ネガティブな人は、良い方に考えてポジティブになれるように努力してください。

人生が変わりますよ。

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