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お見合いでお断りが多い人は、どのようなタイプなのでしょう。

写真と実物が違うことは、それなりに写真に近づけないと次に進むことが難しいです。
これをクリアーして、お断りが続く人はどちらかといいますと嫌われるタイプです。

お相手のお話に対して、聞きすぎることや掘り下げるタイプはしつこく思われますので、嫌われる可能性が高いです。
「どうしてですか」
「何でそうなるのですか」

「それで、どのように思われて、そのようなことを言われたのですか」

「何を根拠にそう思われたのですか」

このようなことは、お相手が軽く言われたのに反応して質問をしてしまっておりますので、お相手は何でそのような質問をされなければならないのか、面倒な気持ちになります。

婚活の話はNGですが、聞いてしまう人がいます。
「モテそうなのに何で婚活しているのですか」
「今、お付き合いをしている人はいますか」
「いつ頃から婚活を始めましたか」

「何人の人とお会いしましたか」
このような婚活の話を質問しますと、お相手相談所からクレームがあることがあります。
会員さんにルールやマナーを指導ができていないことになります。
お相手相談所から厳しい指摘を受けて、当然お返事はお断りです。

 

何の気なしに聞いてしまう婚活の話は、お見合いのお返事にも出ていますので、「お見合いNG集」などをもう一度確認されることが良いです。
「お話はよくできたと思いますが、何でお断りされたのか分かりません」

このようにお断り理由が分からない人は、NG集やマナー・ルールを見直すこともいいですね。

        


特に嫌われるタイプは、否定的に言う人です。
「何処が面白いですか」
「それは本当に美味しいですか」
「そのようなことをしても効果はないでしょう」
「楽しくもないことをしている人の気持ちが分からないです」
このように自分を中心とした考えを言ってしまうことで、お相手に嫌な気持ちにさせてしまいます。
このような人は、協調性も無く自分勝手と思われてしまいます。

お話しが楽しくなくなりますので、同調することに努めてください。

1時間の話題が無い人も嫌がられることがあります。
「何も聞かれずに聞いたことに答えるだけで、何を考えているのか分からない人でした」
「話すこともなく苦痛の時間でした」

初めてお会いする人同士ですので、共通の話題はありません。

趣味や休みの日の過ごし方が合うことや、お互いが知っている場所は共通の話題になります。

また、食べ物や旅行は共通の話題になりやすいですので、そこからお相手が食いつく話しをしてください。

 

自分自身のスキルを上げるためにも、まち散策や雑誌を読むこともお勧めです。

食べ物屋さんや観光地のガイドは、デートの時にも役に立ちますので、雑誌を買って読んでください。

夏に多い嫌がられることは、女性の露出に反応する男性です。
「胸の辺りをじろじろ見られて気持ち悪かったです」
「上から下まで見られて、嫌な感じでした」

男性はご自分の目線に気をつけなければなりません。

ノースリーブ、ミニスカートは女性らしさをアピール出来るので男性の気を引きますので、男性受けは良いです。

でも男性は、そんなことでは動揺しないと、平然とした態度で対応することが良いです。

難しいでしょうが、いやらしい目をすることはせっかくのご縁を逃がすことになりますので、あまり意識しないようにして気をつけてください。

 

お見合いで嫌われないようにするには、そう難しいことではありません。

腕や足を組むことや、嫌そうな不機嫌な顔をすることのように態度も関係しますので、注意をしてください。

 

今週末のお見合いは、嫌がられない言動に注意と意識をして臨んでくださいね。


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