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個人情報保護は、個人のプライバシーを守るためには大変重要なことです。
ネット社会では、個人情報を入力しないと登録や申請、買い物や取引もできない時代なっています。

SNS等では、個人をアピールするために加熱している画像もあります。
特に自宅が分かるような写真などもあり、犯罪などの被害に巻き込まれることもあります。
自分では大丈夫と思って投稿した写真から、住まいが特定されこともあります。
自己責任でもありますが、現実を知らないと恐ろしいです。

不特定多数の人に見ていただくようして写真等の画像をアップされる人は、よほど注意をされないと被害者になることがあります。
また、知らない間に加害者になってしまっていることもありますので、よほど注意をされませんと、今の世の中は何があるか分かりませんね。

Facebookでも、友達から友達へと情報が渡ってしまって、知らない人が自分の情報を受けていることがあります。

仲人型の結婚相談所の個人情報は、住所、氏名、生年月日が、分かる形でプロフィールには掲載されません。
氏名は番号で、住所は基本的には都道府県名で公開されます。一部は希望で区市町村までの公開ができます。
生年月日は、年月まで公表して月が分かることで、その年の年齢が伝わるようにしています。

この3つの個人情報は大変重要なもので、この氏名、住所、生年月日の情報が分かりますと、ダイレクトメール等を送ることも出来てしまいます。

        

結婚相談所のプロフィールには、そのようなことが出来ないように最たる個人情報は明記することはありません。

でも、結婚相手としての条件に合うかどうか分かることが必要です。
そのためには、判断することが出来る必要な個人情報を開示しておくことが重要になります。
この情報を公開することによって、時間や期間の短縮もできて不必要な確認を省くことが出来ています。

この個人情報保護法では、プライバシーを損なわないことで、人権的な差別が行われないことでもあります。
地域や身体等の状況で、不利益などを受けることの無いように配慮することが必要になります。

身体的なことで判断することのないように、伝えたくないプライバシーは守られますので、身体の健康状態は申告することも公表することも、しなくてもいいことになります。

このようなことは、お付き合いをされていく段階で、話をして分かり合っていくことになります。
健康状況は、結婚への最終的な判断として重要視されることもありますので、お相手には時期を見計らって伝えることがいいでしょう。

情報化社会で、個人のプライバシーを守るためには、自らが信頼のおけるサービスを探すことが大切です。

結婚相談所でも、経済産業省が作成したガイドラインに基づき、第三者が事務所など調査に入り、個人情報保護方針や利用規約の制定、個人情報の管理、サービスの適正化など、結婚相談所として適正な運営管理ができているか審査して、審査基準を満たした相談所にマル適マークを認定されます。

このような結婚相談所でなければ、信頼して個人のプライバシーを預けられないと思います。

 

結婚相談所の信頼性を確認するには、マル適マークの認証取得をしているかも基準となります。


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