結婚を決められないでプロポーズができない男性に一言
婚活での出会いで、お付き合いが長くなってきますと、結婚への意思も固まってきます。
でも、お互いが結婚しようとする思いが出せないでいますと、お付き合いは楽しくできているのに、結婚へ向けて進むことができません。
なぜ結婚する話を切り出すことが出来ないのでしょう。
一つは、男性が慎重すぎることがあります。
確かに、前のめりの男性はお付き合いの途中で、交際終了されることが多いです。
奥手というよりは、否定されることや断られたらと思ってしまいます。
自分自身に自信がないことが、言葉や態度に出ないことです。
二つには、一緒にいると楽しく過ごせていますので、友達感覚になってしまっています。
でも、お互いのことはあまりよく知らないます。
結婚については、何となく話しそびれてしまっています。
お互いは、結婚を意識していますが、結婚のことを話すきっかけが作れません。
三つ目は、女性が男性に注意や意見を言い過ぎることです。
女性が交際の主導権を握っておりますと、男性は肝心のことが言えなくなってしまいます。
お互いが結婚をしたいと思っていても、女性からは言い出すことはできませんし、男性も女性の結婚の意思を掴み取ることができませんので、どうしたらよいか分からなくなってしまっています。
交際されてから2ヶ月が経ちましたら、家庭の雰囲気を二人で共有することが大切です。
子ども連れの親子を見かけましたら、「子どもは可愛いね」「何歳くらいだろうね」などと、子どものことを話題にします。
子どものいる家庭を想像することができますので、子どもに対する考え方が分かります。
兄弟姉妹や従兄弟などの子どもの話に発展させれば、うらやましい感情も湧いてきます。
大型ショッピングセンターやデパート等の家庭用品売り場では、食器や調理器具を見ながら食卓を囲むイメージが湧いてきます。
このように家庭を連想させるようなシチュエーションをつくりながら、二人で家庭をイメージしながら、将来のことを話し合うことです。
何もない中で家庭をイメージできませんので、家庭や家族をイメージできる場所でデートすることです。
女性が結婚を決心できましたら、男性の背中を押すことが必要になります。
男性を決心させるためには、女性の気持ちをさりげなく言うことも、結婚を決心させる一つのきっかけになります。
大きく背中を押すには、結婚相談所の担当者に自分の気持ちを伝えることです。
お相手相談所の担当者に伝われば、後はプロポーズを待つだけになります。
結婚相談所の婚活では、お相手の気持ちが分からないときには、相談所を通じて聞くことができます。
結婚相談所は、あなたの頼りになる強い味方になりますよ。
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