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結婚相談所に入会相談に来られる人中には、今まで結婚されていない理由に「仕事を中心に生活をしていたので、気がついたらこの年齢になってしまいました」と、自身の生活を振り返る人がいらっしゃいます。

でも、仕事に夢中になっていた時でも、将来のことを考える時には、結婚したいという思いは幾度かあったことと思います。

誰にでも結婚するための行動があれば、結婚のチャンスはあまります。
いかに結婚したい気持ちを大きく持てるかどうかになります。
結婚したいと思う意思を強く持てれば、結婚への道を探して行動します。

結婚が遅くなる人の傾向のひとつに、結婚の目的がはっきりしていないことがあります。
目的が分からないことで、ご自身の結婚を遅らせてしまっています。

20歳代の人でしたら、お父さんやお母さん、友達なども結婚をしていきますので、当然、結婚はするものだと思っています。
結婚していないと世間体も悪いし、信頼を得られないことや、何か認めてもらえないと考えます。
何となく結婚しなくてはいけないと考えます。
この考え方は基本的です。
結婚することが当たり前との考えが、20歳代の人の結婚を早くします。

              

結婚すると苦労するからとか、自由が無くなるといった考え方の人は、結婚出来ない、していないことを他の人への言い訳としての理由です。

子どもの居る幸せな家庭を目的にしている人は、早く結婚することです。
医学的なことでも、子育てする年齢や体力も関係していますので、美人やかっこいい人と選り好みしている時間は目的を叶える考え方ではありません。
ましてや、授かる子どもの幸せにも関わります。
子どもの成長も親が若い方が、子どもとの遊びや教育、学校に携わることも若い方がやり易いです。

子どもの居る家庭を築きたいと思う目的も、若いうちに結婚してお子さんを授かるようにすることが良いです。

家族の協力と支え合うことを目的にする人もいらっしゃいます。
家族愛ですね。
東日本大震災をきっかけに家族の大切さが話題になり、結婚される人が多くなりました。

災害時では不安になるとが多いです。
その時に家族いると、心強く生きる力も湧いてきます。

避難所に避難しているときにも、家族の支えが大切なことが重要視されました。
家族の重要性は、災害の時だけではなく、普段の生活でも大切ですので、家族をつくることの目的でも結婚は意味あることです。

趣味を一緒することや旅行に一緒行くことなど、楽しみを共有できる信頼のおけるパートナーをつくる目的も、人生の将来設計のひとつになります。

     

定年退職したら夫婦で旅行に行こうと考えている人は多いです。
退職者の挨拶でも、苦労かけたパートナーと一緒に、ゆっくり旅行をしますと言われる人も少なくありません。
定年後の人生は、夫婦で幸せに暮らすこともひとつの目的でもあります。

独りで家に閉じ籠ることや、毎日あてもない散歩に行く暮らしでは、惨めな人生になってしまうかもしれません。
老後の独り暮らしは、淋しく心細くなります。
60歳を超えたころになりますと、独身者は結婚しておけば良かったと後悔することがあります。
先の人生は誰にも分かりませんが、後悔しても取り返すことが出来ませんので、同じ後悔をするのであれば、結婚して後悔をする方が人生に刺激があっていいです。

 

結婚の目的は、将来身寄りのない年寄りになるよりは、家族がいる幸せな家庭を築くことです。

これからの寒い季節は、誰もいない暗い家に帰って、寒い部屋に明かりを灯す毎日は寂しいですよね。

外は寒くても温かい部屋で、明るく笑い声が聞こえる家族のいる幸せを目的に結婚することでもいいのではないでしょうか。

 

結婚はするのが当たり前の時代から、多様化の時代と共に結婚の目的を考えるようになりました。

結婚の目的は、今を考えるのではなく近い将来と、遠い将来をしっかり考えて、複数の目的を持って婚活をしてください。

 

結婚はしてみないと良さは分かりません。

結婚するために婚活を始めてください。


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