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「もう5年も付き合っているのに結婚しようと言ってくれない。
30過ぎてこれからどうなるの」
3年も5年もお付き合いをしていても、結婚の話が無くてこの先の不安だけがあるお付き合いを続けていることがいいのか、悩む人もいらっしゃいます。

結婚相談所へ来られ人の中にも、お付き合いをしている人はいるけれど、お相手に結婚の意思があるか分からないので、他にいい人がいれば早く結婚したいと思って、ご入会される人もいらっしゃいます。

20歳後半からの3年は待てません。

お付き合いが1年経ちますと、結婚相手というよりは友達感覚になってしまいます。
好きな気持ちが盛り上がった時に結婚したいという意欲がありますので、その気持ちにならない人やタイミングを逃した二人には、結婚の話は遠退いてしまっています。

「ちゃんと結婚するから」とか「結婚は考えているから」
男性のこの言葉は惰性でお付き合いをしている証拠です。
結婚は、お互いが真剣に考えることです。
具体的な結婚への考えを話し合うことが大切です。

             

女性が結婚を迫るような感じで、結婚したいことを遠回しに言うことにも、男性はよくは思わない人もいます。
「結婚してくれないから、もう30歳になってしまったよ」
どうしてくれるのよと言わんばかりの迫りかたです。

男性に結婚をさせる気持ちにならせない女性にも責任はあります。
これは、女性の魅力と結婚生活の経済的なことにも関係してきます。

魅力のある女性は、他の男性からもモテると思うことから、早く自分のものにしたいと考えもありますので、女性としての魅力を感じさせることです。

男性は、本能的に女性を養うことを考えますので、まだそれだけの器量が無いと思っていれば結婚には踏み切れません。

結婚を迫ってこられますと、お付き合いを引きぎみになってしまうことがあります。

「子どもが早く欲しい」
確かに女性の出産年齢のことを考えなければなりません。

でも男性は、幾つになっても若い女性を好みます。
不妊は男性の頭にはあまりありません。
男性の年齢には関係が無いと思っている人もいらっしゃいます。
機能があることで、男性は不妊とは関係が無いと思っている人もおります。

     

子育てにはお金がかかります。
今の年収では、子どもを育て教育にかかる費用は大変だと考えてしまいます。
なにも男性だけが働いて家族を養う時代でもありません。
女性からも経済的な話をしないと、前には進めない男性もいます。

結婚に踏み切れない男性も、年齢が大切な女性には悪いです。
甲斐性無しと、言われてもしょうがないです。

結婚したくなる魅力も無くて、結婚を焦る気持ちが年齢や年のことを男性の気持ちも分からずに言ってしまう無神経さが悪いこともあります。

いつまでもお相手の決意を待っているのではなく、見切りをつける覚悟も必要なことです。
 

婚活での見切りは早いです。
結婚の意思がないと思えば、気持ちを切り替えて新たな人との出会いへと行動します。

 

1年も2年もお付き合いをしていて、具体的な結婚の話が出来ないようですと、この先も結婚の話やプロポーズもあまり期待できません。

自分では、結婚を意識している人はいるけれども、お相手がその気も示さないようでしたら、早めに婚活をすることが良いです。

結婚は、ご縁と実力、そして運もあります。
その運を信じてお正月の初詣で、「今年は良い結婚相手と出逢えるように」とお願いをされたことと思います。

その結婚への願いを叶えられるのも自分自身の行動からです。


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