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「プロポーズをしたら、喜んで受けていただけました」
これで結婚が出来ると、ほっとした気持ちになってしまいます。

プロポーズでは、結婚したことにはなりません。
あくまでも二人の結婚への口約束だけのことです。

結婚とは何をもって確実になるのでしょう。

学術的には「結婚」は配偶関係の締結で、「婚姻」は配偶関係の締結のほか配偶関係の状態も含めております。

 

婚姻は、戸籍法では初婚場合は婚姻届けが受理されることによって、お互い親の戸籍に入っていたものを、親の戸籍から離れて新たに二人の戸籍がつくられます。

最終的には、婚姻届を区市町村長に届けて、受理されてから正式な婚姻となり、二人の戸籍がつくられて、法律上で婚姻されたことになります。

この婚姻届書には、成年の証人2名の署名押印が必要です。
保証人は誰にしますか?
お互いの親にお願いしようと思っている人は、親へのご挨拶を早くすることです。

プロポーズが済んで喜んだ後は、幸せな気持ちが冷めないうちに次の行動に入ります。


                 
婚姻までは、1つずつステップを上がります。
このステップの段階が大変重要です。

 

婚姻までにすることは、基本的に何があるのでしょう。

 

お互いの親へのご挨拶

男性が女性の親に結婚させていただくことのご挨拶

 

婚約指輪の購入

 

お互いの親から二人の結婚を認めたいただけたら、ご両家の顔合わせと結納式

 

結婚式場の選定・決定

新婚旅行の予約

 

婚姻届書の提出時期の決定

 

新居の下見と契約

 

婚姻届書の提出

新居への引っ越し

 

結婚式

                                                 

 

順番は少し変わることもありますが、このように婚姻届書の提出をするまでには、いろいろとあります。

 

ここで重要なことは、結婚式を挙げるカップルは、この日にちから決めることです。

結婚式を挙げないカップルは、婚姻届書の提出日を決めることです。

 

この日程を決めることで、プロポーズが済んだら休まずに次にすることを、確実に進めていかなければなりません。

 

ご両家の顔合わせもされないで、結婚式で親同士が「初めまして」ということではいけません。

 

結婚式を挙げるには、ご招待させていただきます人のリスト作りや、衣装合わせなどの準備が多くあります。

数日でできることでもありません。

 

新居の選定でも、下見に行くことから始まりますので、理想の住まいと現実の住まいでは大きく違うことがあります。

 

このような大変なことは、後回しにすることがありますので、最終日程を決めておりませんと、ズルズルと結婚することが遅れてきます。

 

仕事でも仕上げなくてはならない日にちを決めていれば、それまでに仕上げなくてはなりません。

でも、仕上げの日にちを決めていなければ、いつまで経っても仕上がらないこともあります。

 

結婚も、婚姻届書の提出をいつにするか、結婚式を挙げるならいつにするか、一緒に住むのはいつにするかを先に決めることです。

それから、それまでにしておかなくてはならないことを、進めることになります。

 

婚姻届書の提出までには、大切なことがありますので、やらなくてはならないことを順序良く、そして段取り良く進めてください。

 

全てが初めてなことで、分からないことだらけですので、結婚相談所の資格のある担当者に相談しながら進めることが良いです。

 

結婚生活を実現させるためにも、二人で楽しく喧嘩しながらでも前に進めてください。


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