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あけましておめでとうございます。

皆様は、穏やかな新春をお迎えのことと思います。

今年もグッドラックステージをどうぞよろしくお願いいたします。

今年は平成30年です。
平成元年生まれの人は29歳です。

平成元年の女性で今年結婚が決まっていない人は、平均初婚年齢を過ぎていますが、あなたは結婚されていますか?

平成元年生まれの男性で、まだ一度も結婚されていない人は、今年中に結婚相手と出会えなければ、平均初婚年齢を押し上げてしまいます。

今の日本の社会状況で結婚することを考えませんと、益々晩婚化が進んでしまいます。

平成の初めに、女性が一生に産む子どもの数・合計特殊出生率が、戦後最低を下回り、「1.57ショック」と言われました。

今から30前の平成となったころから今日まで、この出生率が下がってきています。

2016年では1.14でしたので益々少子化・晩婚化が進み、40歳代の女性の出生数が増えていることから晩産化も進んでいます。

                               

 

今、結婚することを真剣に考えなければいけない人は、「団塊世代ジュニア」の人たちです。

 

団塊の世代は、第二次世界大戦後の1947年(昭和22年)~1949年(昭和24年)生まれの世代で、第一次ベビーブームで生まれた世代です。

2018年の今年には、69~71歳になる人たちです。

 

団塊の世代が親になり、毎年200万人以上の子どもが生まれた世代で、1971年(昭和46年)~1974年(昭和49年)生まれを「団塊ジュニア世代」といって、今年の2018年に47~44歳になるあたりの世代です。


日本の人口構成では、団塊の世代の世帯が日本の戦後の復興後の経済の発展に携わってきた人たちで、その子どもが「団塊世代ジュニア」で、団塊の世代を支えると共に、日本の新たな発展を担うことになります。
 

でも、今の日本の人口構成に大きな変化が生じてきていて、日本の国の持続可能性を失うことにもなりかねません。

これをどのようにして、解決していくかの効果的な一手はありません。

少子化は、団塊世代ジュニアの結婚・出産・経済の停滞などが重なってしまったなど、複数の要因があります。

    

 

国立社会保障・人口問題研究所によりますと、50歳になるまでに一度も結婚したことのない「生涯未婚率」は、2015年(平成27年)に男性が23.37%、女性が14.06%と、1990年(平成2年)以降の経済状況の悪化もあって急増しています。

 

このように、「団塊世代ジュニア」が結婚できない状況もありまして、日本の人口構成も将来の日本を支えることができないような深刻な状況なっています。

 

このような状況の中でも、結婚できない人たちは、2015年(平成27年)の出生動向調査で「いずれは結婚するつもり」と答えた18歳~34歳の未婚者の割合は、男女ともに85%を超えています。

 

グッドラックステージでは、このように結婚したいと思っている人の要望に少しでも応えられるように、入会金や会費、そしてご成婚料をリーズナブルにしています。

弊社では、家族で皆さんをお迎えさせていただきますので、第二の家族として安心して婚活ができます。


50歳を過ぎたときに独身でいることに後悔しないように、新年に結婚する決心をして婚活を始めてください。

ご相談をお持ちしております。