結婚に少しでも近い婚活を選ぶための知識を得る情報
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1月は1年のうちで婚活を始める人が多い月です。
初詣に行って、今年一年の誓いとお願いを神社やお寺、教会にしてきます。
また、お正月は家族や親戚の人と会う機会も多く、独身者の結婚の話題も多くなります。
故郷の実家に帰りますと、同級生が結婚している話も聞くこともあります。
このようなことが刺激になり、結婚する意識が高まります。
お正月から婚活を始めるための情報を探すことになりますが、どのような婚活が自分自身に合っているか、分からないままに手軽さや安さで、婚活・恋活アプリで婚活を始めてしまう人が多いです。
ある恋活アプリは、4年前にサービスを開始して累計で会員300万人と、多くの人が活用しています。
リクルートブライダル総研によりますと、2016年に結婚した人の11%がアプリや結婚相談所などの婚活サービスを利用しているということです。
婚活・恋活アプリでの婚活は、手軽さから誰でも試せる婚活として、身分が証明できる免許証などの写しを提出すれば、簡単に婚活を試せることができます。
アプリ婚活のメリットは、費用が安いことと、提出書類を取り寄せる必要が無いことです。
費用は入会金が0円や女性の会費が無料という婚活サイトもあります。
会員数が数百万人と多いのも特徴で、お相手と会える機会が多いです。
提出書類も手元にあるもので、費用も安くて、出会える人数も多いという婚活アプリは、手軽に入会することができます。
ただ、運営者が悪質な会員がいないかを、会員全てのメッセージを監視することになっているようです。
婚活アプリは、デメリットも大きいです。
入会書類が身分証明だけですので、既婚者も遊び相手を探す目的で活動している人もいます。
活動費用が安いので、誰でも入会することができますので、物を売るつけるような営業目的や性的行為等が目的で、事件などに巻き込まれる恐れもあります。
中には変な写真を送ってくる人もいます。
それに比べて、結婚相談所は結婚を目的に入会することから、結婚までの期間は早いです。
また、独身者のみが入会できるように区市町村が発行します「独身証明書」が必要です。
その他にも、住民票の写しや身分を証明できる免許証・パスポート、収入証明、資格職であれば資格証明書等の公的書類が必要です。
このような書類を提出することにより、信頼おける婚活ができます。
費用は入会金や月会費、成婚料といった料金が必要になります。
遊びでは高い金額ですので、本気で結婚を考えている人たちが活動しています。
交際にはルールがありますので、いつまでもお付き合いをしていて、結婚できないということはありません。
交際3か月でご成婚することを目標にしていただきます。
交際期間は最長6か月でご成婚とみなされますので、だらだらと交際を延ばされることはありません。
結婚相談所をよく知らなければならないことは、個々の相談所が連盟や協会などに加盟していますので、どこの連盟などに加盟しているかを確認することです。
その連盟などの会員数と、いくつの連盟などに加盟しているかで、出会いの幅が違います。
良い選び方としては、会員数の多い連盟などに加盟しているところがいいです。
また、お見合いを申請できる人数でも、出会える幅は大きく違います。
このようなに結婚相談所を選ぶにも、知らないで大手だからとか、大きなビルで綺麗なサロンだからでは、賢い選び方とは言えません。
入会費用は高いから良いサービスが受けられるとは限りません。
だからといって、費用が安いから良いかとも言えません。
口コミも当てにならないネット社会では、信頼できるのは自分自身です。
結婚に近い婚活は、仲人型の結婚相談所ですが、相談所は多くありますので、費用とサービスをよく比較して、自分に合った結婚相談所で婚活相談をしてください。
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