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「ネット婚活は、入会登録が簡単で、気楽にお相手に会えるけど、真剣に結婚を考えているかどうかは分からないので、結婚相談所の方が良いと思っているけれど、入会の時に必要な書類を揃えるのが大変だから、まだ結婚相談所へは行けていない」
このように結婚相談所の入会を躊躇している人がいらっしゃいます。

結婚相手を選ぶときの重要な条件はどのようなことですか?

ネット婚活で出会ったお相手と結婚する気持ちになった時に、お相手が既婚者だったことが分かってショックを受けたので、ネット婚活で出会った人は信頼できないと、結婚相談所にご入会される人もいらっしゃいます。

結婚相手の条件で、もっとも重要なことは独身者であるということです。
日本の法律では重婚は認められておりません。
いくら好きな人でも、既婚者との結婚はできません。
不倫を承知でお付き合いを続けるか、お相手の家庭を壊してまでも、奪い取るかになりますね。

既婚者かも分からない婚活リスクを回避するためには、信頼のおける婚活をすることになります。

そうなりますと、独身者であるという証明が必要になります。
それも信頼のあるところからの証明が必要になります。
やはり、公的な証明が一番信頼がおけます。

             

公的な独身証明を発行するところとは、市区町村の役所になります。
住民票がある住んでいる場所の役所に行けば取得できると思われるかもしれませんが、必ずしも居住する市区町村の役所とは限りません。

独身証明を発行するのは、本籍を置いてあります市区町村の役所に申請することになります。

わざわざ住んだことのない東京の中心を本籍地とする人もおりますが、戸籍謄本・抄本が必要なときに苦労することになります。

独身証明書の取得方法は、直接窓口で申請する方法の他に、郵送で取得することができます。
北海道や九州などから東京などに住まわれている人も多いですので、郵送取得が可能です。

本人が申請する場合は、市区町村役所の公式ホームページから独身証明の申請書をダウンロードして、必要事項を記入したら手数料と本人が分かる免許証等の本人証明のコピー、そして返信用封筒を同封して申請します。

申請には、本籍地の住所と筆頭者が必要になりますので、分からない人は先に住民票を取得してください。
住民票を申請するときには、本籍地と筆頭者を明記するように申請されますと、独身証明の申請書に記入するときの本籍の地番等に間違いがありません。

    

弊社では、行政の手続きを良く知っている担当者がおりますので、ご入会のご相談やご入会契約の際に、独身証明を申請する手続きをその場でさせていただいております。
申請に必要な小為替や返信用切手・封筒も弊社サービスで対応させていただいておりますので、自宅に届きましたら写真撮影の時などにお持ちいただければ、直ぐに活動が開始できます。

この独身証明書を代行される結婚相談所では、手数料数千円が必要になるところもありますのでご注意ください。

その他の必要書類で取得が面倒な書類は、短大卒以上の人が必要になります卒業証明書になります。
卒業証書が手元にありましたらコピーを提出いただくことで済みますが、卒業証書が無いときには出身校に卒業証明書の申請をすることなります。

卒業証明書は、出身校のホームページより申請書をダウンロードして申請しますが、独身証明書より簡単に取得ができます。

弊社でも、ご契約時にお手伝いさせていただいております。

このような入会時に必要な書類の取得は難しくありません。
面倒と思う人や、役所に知り合いがいることで申請を躊躇している人は、弊社にご相談ください。

申請書類の取得で悩んで結婚を遅らせることのないようにしてください。