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「2時間も帰れなくて疲れました。当然お断りです」
長く話ができたので、自分では感触が良いと思っていても、お相手は早く終わらないかなと思っていることが多いです。

お見合い時間は約1時間と、ルールやマナーで定められております。

二人の話が盛り上がって、2時間になることがありますが、これはお互いの雰囲気から読みとる必要があります。
お相手が飽きてきているようでしたら、その時点でお断りのお返事を決めてしまっていることがあります。

お見合いの時でも、デートの時も長い時間を一緒に楽しく過ごすことは難しいです。
お相手が嫌な時間だと思ってしまうことや、辛い時間だと思ってしまうことにもあります。

一緒にいる時間が長ければ長いほど、お断りや交際終了のリスクは上がります。

お見合いが終わって、駅まで一緒に帰ったからといって、良いお返事があるとは限りません。
むしろ、お断りのお返事の方が多いです。

              

では、お見合い時間の1時間をどのようにして、知ることがいいのでしょう。

「時計をお相手に分からないようにして見る」
チラ見したら、お相手にも分かりますよ。
時間を気にしていることが分かります。

もし女性が時間を気にしているようですと、お断りにサインでもあります。

一番いけない時間の確認方法は、スマートフォンを見ることです。
ラインやメールを気にしているようにも思われてしまいます。
ましてや、テーブルの上にスマートフォンを置いておくことは、マナーとして良くありません。
電話だけでなく、ラインやメールの着信なども気になってしまいます。

スマートな時間の確認方法は、お相手との待ち合わせ前に、1時間15分のタイマー設定にしておくことです。
キッチンタイマーや目覚まし時計のように音を鳴らしてはいけません。

通常の電話等の着信バイブではなく、他のパターンのバイブ設定にしておいて、男性はスラックスのポケットに入れておけば、お席に着いてから約1時間後に知らされます。

女性よりは男性が、時間管理をしっかりしておく方が印象もいいです。

決められ時間を守ることは、当たり前のことですので、待ち合わせ時間やお見合いする時間を守ることで、印象も良くなります。

「いつもデートの待ち合わせ時間を守ってくれるので、誠実な人だと思います」
時間を守ることで、印象が良くなりますので、お見合いする時間を守るためにも、スマートな時間管理をしてください。


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