おじいさん、おばあさんの時代では、夫は仕事をして生活のためのお金を稼いで、妻は家事や子育てをすることでした。

ですので、ろくに稼ぎがない夫には甲斐性無しと、言われておりました。

このころの結婚相手の条件には、男性は稼ぎが良い人がいいとされておりました。
また、女性は子孫を残すことができる若い人を望むことになります。
他には、家柄が合うことも大切な条件でした。

妻が働くのは、生活費を補うためですので、趣味や旅行などの贅沢をするためではありませんでした。

夫婦は、稼ぐことと子育て育児を分担して、家計を遣り繰りしながらも、幸せな家庭を築いてきた時代でもあります。
男性も女性も働き者で、結婚相手には人柄を重視してきた時代でした。

確かに今の時代とは違って、コンピューターもチェーン店等の外食店もありませんでした。
お客様も家でおもてなしをしていましたので、女性は主婦としてお料理もつくれなければなりませんでした。

現代では、共働きは当たり前で、夫と妻の収入が逆転している家庭もあります。
女性の管理職も多くなってきましたので、同じ企業に夫婦がお勤めされていれば、地位や収入が逆転していることも、当たり前の時代になってきております。

このような時代においても、女性は男性の収入を気にすることが多いです。
このことを考えますと、男女共同参画や男女平等の時代には、まだ程遠いいかもしれません。

結婚相手の条件として、男性の高収入を希望する女性が多いです。
女性の親も、娘の幸せを望む条件として、男性の収入や不動産には関心があります。

       

女性の結婚相手への希望条件の三高(高学歴、高収入、高身長)は、未だに根強く残り無くなることはないのでしょうね。

でも、高学歴だからといって高収入や将来有望とは限りません。
大学に行かなくても、若くして社会に出て、社会の荒波に揉まれて成功している人も多くいらっしゃいます。
また、高学歴の人でも社会に適合できずに学んだ力を発揮できていない人もおります。

人生は、今は成功していても、この先はどうなるかは分かりません。

せっかく、高収入の男性と出会えても、その企業で働けなくなることもありますので、将来を見越しての生活設計も変わってしまうこともあります。
自分の意思ではないのに企業の都合で働けなくなることもあるかもしれません。

 

女性は結婚しても働き続けたいという人も多いです。

一人の収入より、二人の収入の方が多いですので、ワークライフバランスの時代では、お互いが協力し合って、生活と仕事の調和をとりながら、家事や育児を分担して生活を充実しながら、収入に応じた無理のない生活をされるといいですね。

 

女性も自分の収入を結婚生活に加算することを考えて、お相手の男性の収入に頼ることだけではないようにされて、お相手を選ぶといいです。