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私達の結婚相談所では毎月一定数の方が成婚退会されていきます。

結婚相談所の活動では、30代前後から40代中盤くらいまでの女性会員さんが活動されている方のボリュームゾーンとなります。

そうなると30代前半くらいの方からライバル女性は増えていきますのでしっかりと戦略を立てて結婚相談所で活動していくことが大切となります。

そこで今回は、先日成婚退会された30代前半女性Tさんの婚活手法から結果が出る婚活法についてひも解いていきたいと思います。

早速、30代前半女性Tさんの婚活方法について記載していきます。

活動期間は、入会して11ヶ月での成婚となります。

 

『Tさんのプロフィールと希望条件』

スペックは33歳で短大卒の事務職です。

雰囲気は優しい雰囲気のOLさんです。

希望条件は、30代までの男性で大卒、年収は出来れば500万以上を希望しておりました。

 

『お見合いが組めていたお相手の年齢層と件数』

お見合いのお申し受け数は11カ月で100件もの方からお申し受けが来ました。

内訳は年上の男性が多く40前後の男性が7割、30代が3割程度となります。

お申し受けの中でお見合いに発展したのは1割程度です。

男性は年下の女性を希望する為、申し受けは年上が増えます。

その為、Tさんは積極的に月20~30名程お見合い申し込みを行っておりました。

それを4~5カ月程継続的に頑張っておりました。

月2~3人程、希望条件の30代で大卒年収500万以上の方と定期的にお申込みからお見合いを組んでおりました。

 

『交際とお相手を絞り込むタイミング』

お見合い後に、積極的にまずは一度デートしても良いかなというお相手は交際希望を出しておりました。

比較的に、交際発展率は高く色々な方とデートをされておりました。

お相手を絞るタイミングは、デートが4回以上出来ていて家族の話や将来の話も少しずつ出来てきたタイミングでお相手に情が芽生えたタイミングでお相手一人に絞っていったそうです。

 

『真剣交際と成婚への決断』

お付き合いの中で将来の話も出来ているがこのまま早いペースで成婚しても良いのかと疑問もあったそうです。

ただここでこの男性を逃したらいつ次のタイミングが来るか分からないので気持ちが高まっているうちにお互い積極的に話を進めて成婚への決断と繋がったとのことでした。

 

『成婚のお相手男性のステータス』

同い年の33歳、大卒年収500万台で雰囲気は爽やかな男性となります。

女性側からのお申込みでお見合い成立です。

若い男性も多く活動されていますが、一定の年収を越えた男性と組むには女性側のアプローチも必要。


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