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婚活をしていると年齢を重ねる程、年下男性とマッチングしづらくなります。

20代の頃は、年下男性とも会えていたのに急に30代を越えてから年下男性とマッチングしずらくなったなんて経験をされた方もいらっしゃるかと思います。

婚活では、売り手市場となるタイミングが男性と女性とでは異なります。

男性は、30歳前後~30中盤で仕事も安定して年収が上がるタイミングで売り手市場となります。

女性は、大学や専門を卒業する22~29歳ぐらいまでの20代のタイミングが売り手市場となります。

モテ期が男女で異なる為、年齢を重ねると男女の婚活での立ち位置が逆転します。

そうは言っても重ねてきた年齢は、戻りません。

その為、30代中盤以降の女性が年下男性と結婚するには戦略的なアプローチが必要となります。

そこで今回は、40歳女性が年下男性と成婚した婚活ドキュメンタリーという時期を書かせて頂きます。

実際に、私達の結婚相談所で40歳女性Aさんが36歳の男性とどのようにして成婚出来たのか?

紐解いていきたいと思います。

 

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【成婚作戦1:年収400万円~500万円の男性希望】

令和元年度の民間給与実態統計調査より男性の平均年収が500万円を越えるタイミングは、35歳から39歳で平均年収は529万円となります。

(下記データ引用元:令和元年度の民間給与実態統計調査)

その為、平均年収を越えた男性を希望すると年下女性のライバルも多くなると判断しました。

年下ライバルが増えれば、婚活が難航するので40歳女性Aさんは400万円~500万円の男性をターゲットにされて婚活されました。

作戦が上手くいったことで定期的に年下男性ともお見合いが組めました。

【成婚作戦2:3回目のデートまでに真剣交際】

男性と女性とでは、気持ちの温度の高まりが異なります。

男性は見た目のタイプありきで交際を判断します。

気持ちの高まりが最初の時点は高いですが徐々に気持ちが落ち着いて下がる傾向にあります。

女性は、まずどんな人か知りたいと想いから徐々に気持ちが高まる傾向になります。

その為、男性の初動の気持ちが高い段階で早めに交際を深めていくことが大切です。

40歳女性Aさんは、積極的な男性が現れた時は男性のペースに合わせていたそうです。

3回目のデートで真剣交際(結婚前提のお付き合い)の申し出を受けた時は、躊躇せず2つ返事で承諾したそうです。

真剣交際の申し出を貰った時に、即答を避け考える女性も多いです。

40歳女性Aさんの戦略は、極力、男性の勢いを止めないことで気持ちに乗っかることを重要視したそうです。

作成が功をそうして僅か2ヵ月の交際で年下男性と成婚となりました。