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ジャーナリストの白河桃子さんは、「自活女子」を目指すようにとの考え方を示しています。

「働くことは老後まで含めた人生の「安全網」を張ることであり、働き続ける土台の上に結婚や出産がある。」ということで、「自活女子」を目指すべきとのことです。

白河桃子さんが提唱する3か条は、

 一、仕事は、老後までの「安全網」

 一、働き続けることは結婚の早道

 一、女性のお手本、職場で探して

です。

若い女性に専業主婦志向が強まっていますが、夫がリストラされたり、体調不良により働けなくなることも考えなくてはなりません。

女性が思っているよりは、男性の年収は多くはありません。

野村総研の調査によりますと50歳未満の未婚男性では年収400万円未満の割合が83.9%です。

しかし、一般的な女性の理想とする年収は500~700万円であり、それはわずか4.9%しかいません。それらの男性ですら、結婚後は共働きを希望しています。

白河さんは若い男性は収入が低い人が多く、夫婦が働き続けることを前提にすべきだと主張しています。

仕事と子育ての両立のポイントとしては「働きながら子育てをする女性の先輩をよく観察してください」「両立している女性のお手本を社内で探してみましょう」とアドバイスしています。

若いから収入が低いので結婚が出来ないと、このような考えをお持ちの方。そうではないと思います。

二人の力を合わせれば収入も増え、一緒に暮らすことで別々だった家賃や光熱水費など、抑えられる経費も多いです。

そのうちに収入も増えてくるでしょう。

徐々に仕事の責任も重くなり、忙しくなる前に婚活を始められるといいと思います。

平均初婚年齢は、夫が30.8歳、妻29.2歳ですが、「自活女子」を目指して、早めに婚活を始められるようにお勧めいたします。私たちは「自活女子」を応援します。

男性のあなたも、今のままではいつまで待っても、いい出会いはないと思います。

「はじめの一歩」を私たちが応援いたしますので、婚活を始めましょう。