お知らせ一覧 > カテゴリ一覧 > 結婚相談所サービス

信頼できる結婚相談所に入会して、素敵な家庭を築ける方とめぐり会うサポートをしてもらいたい。

これから婚活をされる方は、このような思いで結婚相談所を選ばれていると思います。

 

確かに、入会金や月会費、成婚料も結婚相談所を選ぶときの目安となります。

以前に大手結婚相談所に入会しましたが、お見合いがあまり組めなくて、活動している意味が無いと思いましたと、中小の結婚相談所で活動を再開される方がおりました。

手厚いサービスより信頼を選んでしまったようです。

また、大手結婚相談所のカウンセラー等は女性が多いです。

女性の会員さんは女性の立場が分かるので、女性のカウンセラーさんがいいと思われるようですが、コミュニケーションが上手くいかなくなったら婚活も難しくなります。

男性の立場が分からなく、助言されるとお相手の男性から嫌われることにもなりかねません。

 

男性のカウンセラー等でしたら、女性に優しく、男性の心理を女性会員さんに上手く伝え、お見合いやお付き合いの方法を助言しながらサポートできます。

男性の会員さんには、男性としての辛い立場などを共有することができるので、お話しやデートでリードする方法や女性への配慮など、気軽な気持ちで相談することができます。

 

結婚相談所には、男性のカウンセラーやコンシェルジュがいるところはまだ少ないです。

男性カウンセラーなどがいるところでは、お見合い会場までの引き合わせも、多くの結婚相談所が行っておりますので、トラブルなどの対応も頼りになります。

 

では、どのような方が相談相手としていいのでしょうか。

 

先ずは、自分の気持ちを理解してもらえそうかです。

頭ごなしに「あんたが悪い」「そんなことしちゃダメ」など、気持ちを理解してもらえないような方はだめです。

悩みを打ち明けたくなるような雰囲気づくりが必要です。

笑顔で優しそうな雰囲気のある方です。

話しを聞いてくれて、意見も言ってくれる方がいいです。

 

口が堅そうな方

当然のことですが、結婚相談所には個人情報保護の取扱い基準があります。

このような基準などを設けてないところは絶対にだめです。

複数のカウンセラーやコンシェルジュが、いるところでは情報の共有が行われておりますので、サービス面でのスムーズな対応ができますが、噂話的にされるようなところは感心できません。

 

誰にでも平等にされる

お客様対応として、サービスが平等にされるところがいいです。

親しくされる方に待遇良くするようなところは、平等に欠けることがあります。

でも、家庭的な雰囲気があるところがいいです。

 

助言をしてくれる

カウンセラーやコンシェルジュの経験が助言に繋がります。

経験とは、結婚相談所の経験年数よりは、社会での経験が役に立ちます。

婚活をされる方は、お勤めされている方がほとんどですので、婚活されている方の仕事面でのサポートも可能となります。

お見合いのときの仕事内容の話の持っていき方や、遠まわしの聴き方などのアドバイスが可能です。

また、恋愛についての経験も進展されるお付き合いの中では参考になることが多いと思います。

結婚後にも中小結婚相談所の方とのお付き合いが繋がっています。

結婚生活でのアドバイスもしていただけます。

 

婚活同世代のアドバイス

婚活をされる年代は、30歳代が多いです。

30歳代後半の方や40歳以上の方は、同年代以上のカウンセラーやコンシェルジュの方が、アドバイスも適切で信頼がおけますが、20歳代の方から30歳代中頃の方ですと30歳くらいの同世代カウンセラーやコンシェルジュがいれば、悩みごとや考えていることが近いので、気兼ねすることなく話ができます。

特に男性カウンセラーやコンシェルジュがいれば、女性カウンセラーと視点が違うアドバイスとサポートができますので、楽しみながら婚活ができると思います。

 

結婚相談所を選ぶには、先ずは事務所を見て、カウンセラーやコンシェルジュと会って、信頼おける結婚相談所かどうかを判断して、将来のお相手を一緒に探すことを任せられるカウンセラーやコンシェルジュかを判断してください。