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8月のお盆を過ぎますと夏も終わりです。

でも残暑も厳しいですので、お身体に気をつけて婚活を進めてください。

夏も過ぎれば秋。

昨年或いは今年の初め頃に計画をされた方々の秋の結婚式シーズンになります。

婚活をされ、結婚のお相手にお会いできた方々の晴れの舞台が結婚式になります。

 

結婚式にもいろいろあります。

「神前式」「キリスト教式」「人前式」「仏前式」など、さまざまな結婚式があります。

 

2011年の厚生労働省が調査した「人口動態統計」によりますと、結婚された夫婦の数は約67万組ということです。

2013年の同調査では66万3千組と少なくなっております。

これは、晩婚化や非婚化で婚姻数が減少しているようです。

 

でも、結婚式を挙げられないカップルもいらっしゃいます。

結婚式を挙げられたカップルは、経済産業省の「特定サービス産業実態調査」から見ますと、約35万件ということですので、半数の方は結婚式を挙げられなかった「なし婚」ということになります。

 

「なし婚」のカップルには、いろいろな事情があることと思います。

金銭的な面やお子様を身ごもられたり、さまざまなことがあり結婚式を挙げられなかったことでしょう。

結婚式は第二の人生の出発点でもありますので、何らかの形で節目をつけられたらいいと思います。

 

以前の結婚式は、文金高島田といって、花嫁さんの衣装は和装で、白無垢や打掛を着ていました。その時の髪型が文金高島田という日本髪で、代表的であり伝統でもありました。

 

最近の結婚式はといいますと、「神前式」より「キリスト教式」が多くなっております。

以前の挙式には親族のみが列席しておりましたが、最近はお友達や同僚も列席していただきたいことから、多くの方が挙式に参加できる場所として、チャペルでの「キリスト教式」が多くなっております。

                                       

やはり気になりますのが費用です。

地域や参加人数にもよりますが、平均として70~80名をご招待され、300~350万円の費用となります。

結婚に際しましては、結婚式の費用の他に、婚約指輪、結婚指輪、新居の費用と新婚旅行というハネムーン旅行の費用がかかりますので、どこの経費をどの程度にするのかがお二人で考えなくてはならないことになります。

これも共同作業です。楽しく考えましょう。

 

結婚式も以前は神前式が多かったことから、お日柄の良い「大安」「友引」という六輝を意識されながら、日取りを決めましたが、最近は「大安」「友引」を意識されている方は4割程度ということです。

これはキリスト教式が多くなったことも影響していることだと思います。

また、お日柄にこだわらない世代となっていることもいえると思います。

費用も割安ですから、お得ですよね。

 

当社では、ウエディングプランナーもおりますので、結婚式の準備や楽しいお話しをしながら、婚活をいたしましょう。

 

結婚式や結婚に伴う経費が思ったより、掛かりますよね。

結婚相談所で活動され、成婚されますと一般的には20万円、30万円が通常の成婚料金ですので、ここでも成婚時の負担が大きくなります。

当社はその経費に充てていただくために、成婚料金を格安にしております。

これから婚活される方は、結婚についての総合的な計画を考えて、結婚活動をされるといいと思います。

 

写真はハート型のスイカです。夏の結婚式のケーキカットはスイカでは…。