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今日から9月、夏休みが終わり学校の授業が始まりました。

通勤もいつもの混雑に戻りました。

会社等の夏休み期間に彼氏・彼女が出来なかった方は、これから婚活を始められ、クリスマスやお正月に家族の方などに良い報告ができるといいですね。

 

さて、コンシェルジュやカウンセラーは、会員さんをどのように見ていたり、思っているのだろうと、考えられている方も多いと思います。

 

家族的な雰囲気のある中小の結婚相談所では、親身に会員さんの婚活をサポートしています。

ご入会にあたっては、まずは料金のことがあります。

多くの皆さんに幸せになっていただきたいことから、入会金や会費、成婚料金を安く設定しております。

入会金を格安にすることで、多くの方が婚活されることが可能になります。

そのために、事務所を中心部から少し離れた家賃の安い場所を選んだり、人件費や広告宣伝費を抑えたりしています。

入会される方の気持ちになって、料金を格安にする工夫をしています。

 

当社の婚活のサポートでは、コンシェルジュが3名おりますので、それぞれの考え方を集約しながら会員さんへ最適なアドバイスやサポートをしています。

 

会員さんと私たちコンシェルジュとの関係では、お父さん、お母さん、お姉さん、お兄さん、そして弟としての家族ぐるみで、娘や息子、姉や兄、妹や弟として親身になって、家族のお相手を探し、サポートさせていただいております。

                                

昨日も複数の会員さんがお見合いをされました。

お引き合わせを基本としておりますが、遠方の会員さんの場合はお引き合わせができないこともありますので、お相手とお会いできたかなどとても心配になります。

お見合い会場に着いたころを見計らって電話で待ち合わせ場所に着いたかを連絡します。

 

昨日も、お相手が遅れるとの連絡がありましたので、会員さんと予約を入れたホテルラウンジのレストランに遅れる旨の電話連絡をして、先にお席に案内をお願いして、お茶をさせていただくように伝えました。

連絡を受けた会員さんは、少し緊張もほぐれほっとした様子でした。

 

私たちコンシェルジュは、お見合いの度に「良いご縁になりますように願っております」ので、お見合いが終わるまでとても心配です。

「お話しが上手くできているのか」「お相手に失礼がないか」「体調は大丈夫か」「緊張してないか」など、いろいろなことを考えてしまいます。

 

お見合いが終わって、「もう一度お会いしたいと」の結果連絡が会員さんからあると、とても嬉しくなります。

次はお相手の返事になります。

こちらから先に返事をするか、お相手の返事を待ってから返事をするかは、その時の状況になります。

 

昨日は、こちらの会員さんからもう一度お会いしたいと連絡を受けた後に、お相手の相談所さんから、お会いしたい旨の連絡を受けました。

その時は、みんなで「ガッツポーズ」でした。

 

「ご縁がありませんでした」という逆な連絡を受けたときには、私たちも落ち込みますが、すぐ次に切り替えて良い人を探します。

 

また遠方の方同士のお見合いも上手くいきましたので、嬉しい夜になりました。

当社は21時まで営業していますので、遅い連絡まで受けることができますので、その情報はお見合いの当日に連絡できることもあります。

嬉しいことは、早く知りたいですよね。

 

このように会員さんと歩調を合わせて婚活を進めていきますので、嬉しいこと、悲しいこと、楽しいこと、辛いことなどの想いは同じです。

家族として接しさせていただいておりますので、たまには厳しいことも言わせていただいております。

 

コンシェルジュの気持ちは、婚活されている会員さんと同じ気持ちですので、お互いの気持ちを共有しながら、楽しく婚活をいたしましょう。