お見合いやお付き合いでのお断りでダメージ?
今日の東京は秋晴れで気持ちのいい日となっております。
でも温度が上がり、熱中症対策も怠ることのないようにしてください。
今週は気温が上がるようですので、水分補給と紫外線対策を万全にしておきましょう。
誰でもお断りをされると、へこみますよね。
お見合いやお付き合いをしてのお返事で、お断りをされると気持ちが落ち込みます。
それは誰でも同じです。
自分自身が気に入っていないお相手でも、お相手にお断りされると何でという気持ちになります。
これは婚活だけに限ったことではありません。
入学試験、就職試験・面接もそうです。
でも、自分自身の実力が足らなかったということもあります。
婚活されている方や婚活に興味のある方の多くは、就活されてきたと思います。
就活では教養などの筆記試験、そして面接試験を受けられたことと思います。
また、試験実施前に書類選考がある企業などもあります。
筆記試験には論文形式の企業もありますので、採点者の考え方や企業の性質等で採点されることもあります。
いずれにせよ、皆さんは目標とした企業を研究されたことでしょう。
採用面接試験では、企業側から選考する視点と受ける側から企業体質を見る場でもあります。
企業から採用通知があったとしても、必ずしもその企業に入ることではありません。
面接官や企業体質がその方に合っていなければ、採用通知をいただいてもお断りします。
相思相愛にならなければ、お互いの思いには繋がりません。
婚活と同じです。
採用面接が終わって、いい感じで質問にも答えられたと思っても、不採用通知に愕然とすることもあります。
あんなに雰囲気も良かったのに、何が悪かったのか釈然としないこともあると思います。
それは、企業の社風や会社の利益のためになる人かを見極めているからです。
その企業に合う方かをいろいろな角度から検討した結果です。
それが採用・不採用となる結果です。
もし不採用で無理やりにその企業に入ったとしても、苦労するだけで仕事に意欲が持てないと思います。
でも、不採用結果を受け取ると、落ち込みますよね。
これもご縁と考えましょう。あの会社に入らなくて良かったと考えましょう。
将来的には、本当に良かったかもしれません。
企画や提案も同じことです。
自分自身ではとても良い企画だと思っても、他の人からの視点ですと良くない企画と判断されます。
提案も同じですが、自分自身が良いと考えたのに、何でこんな良い提案を他の人は採用してくれないのだろうと、落ち込むことや、やる気を無くすことがあると思います。
自分自身の実力も無かったことでもあります。
それは採用されなくて良かったことです。失敗するだけですから。
お見合いやお付き合いしているお相手からのお断りは、基本的には相性が合わなかったから、お相手からお断りをされることです。
全ての方と相性が合う人はおりませんので、お互いに「この方は自分にとって将来を共に暮らせる人だ」ということになれば、結婚に繋がります。
ご自身がお断りすることを考えれば、お相手とは相性が合わない、お相手とは将来のことを考えられないなどと思われてのことでしょう。
ご自身がとても良い方と気に入られて、好きになってもお相手のあることですので、断られることはあります。
それは自分自身にその方が求める、何かが足らなかったということです。
あなたがスキルアップするか、こんな自分でもいい人がいたらと考えるかです。
このことはお互い同じことが言えます。
本当に相性が合う方を探すのが、この結婚相談所で婚活されている価値でもありますので、お見合いやお付き合いでお断りされても、気を取り直してご縁のある方を一緒に探しましょう。