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11月の最初の3連休には、多くのお見合いがありました。

当社の会員さんは、一日にお二人とお会いされた方もいらっしゃいました。

その方はお二人とも交際希望がありました。

楽しい時間を過ごされたということで、当社の会員さんもそのお二人と交際をされることになりました。

もう少しお会いして、今後進展できるかを見極めることになります。

複数の方と交際されるのも、この結婚相談所の制度だからこそできることです。

 

恋愛中の方が他の異性とお付き合いされたら、浮気ということになりますよね。

結婚相談所ならではのシステムですので、結婚相手として、ご自身に合う方を探されることですので、多くの出会いができるようなシステムになっております。

 

お見合いでの会話は楽しい方が良いです。

それもお互いが楽しくないといけません。

 

お見合い時間を超過して、いい雰囲気でお話しができたと思われた男性がおりました。

当然その男性は、その女性には「交際希望」になります。

でも、お相手の女性からは「お断り」の連絡です。

男性からは、どのようなところがダメだったのか分からないということになります。

話は時間を超過するほど楽しかったのに、なぜ良いお返事にならなかったのか理解できないということになります。

 

さて、この男性はどのようなお話しをされたのでしょう。

特に40歳以上の男性に多いのが自慢話です。

仕事での功績や学生時代の活躍など、ご自身の栄光のエピソードを話される方がおります。

女性がこのような話を聞いていただければ、男性は満足です。

 

では、聞かされる女性はどのように思っているのでしょうか?

初めてお会いするお見合いで、短い時間の中で男性の自慢話を聞かされても、時間の無駄と思われる女性が多いです。

 

当社の女性会員さんからも、自分のことなどほとんど聞いてもらえず、自分自身の何を分かっていただいたのか分からないと言われます。

もしもう一度お会いしても、同じようなことになれば男性の自己満足で終わってしまい、大事な時間を無駄にすることになりますので、このようなタイプの方には次にお会いすることはないということです。

女性からすれば、自分自身を知っていただくことも大事ですので、いろいろなことを聞いていただきたいということです。

 

上司のように上から目線で、自慢げに話される男性には苦痛だという女性もおります。

どうしても人生経験豊富な男性は、ご自身のことを誰かに聞いてもらいたいという気持ちがあります。

それをお見合いのお席でお話しをされるのは完全にマイナスになります。

 

誰しも自慢話をしたいという気持ちはありますが、お見合いのお席以外の通常のお話しの中でも、他の方はあまり聞きたくない話しです。

部下の方が仕方なく上司の自慢話を聞くということはありますよね。

これを仕事に一環と捉えれば、右から左に流すこともできます。

 

自分自身を知っていただく話として、自慢話をされるのはお相手としては迷惑の話になります。

初めてお会いされる女性には、お互いを知ることを重視されてお話しをされるように心掛けてください。