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一雨ごとに寒くなってきました。

今日の東京・新宿はどんよりした曇り空から、ポツリポツリと雨が落ちてきています。

寒くなりますと、着こんでお見合いに臨みますので、お席に着くときにそのコートなどの置き方にも注意が必要です。

気を配ることが多くなりますから大変です。

スマートな置き方を考えておきましょう。

 

交際中のお見合いは、日程調整が大変です。

デートを優先するのか、出会いを優先させるのか、迷うところです。

交際中の方への力の入れようにもよりますね。

 

婚活を始めるために結婚相談所に入会され、当初はお相手からお見合い申請が来ますので、その中から気に入った方をお受けしてお見合いをすることになります。

最初からお見合い申請をされることでもいいですが、もしお相手がお受けしていただくことが多くなりますと、お見合い申請をしていただいた方を後回しにすることになります。

そうしますと、一定の期間を過ぎてしまい不成立になってしまいます。

 

申請を受けた方の中には、後で「しまった！」という気持ちになる方もおります。

もしどうしても気になる方でしたら、お見合いが落ち着いてから申請をされればいいですが、そのお相手がどのように思われるか。心象は悪くなるでしょうね。

 

このようなことにならないように、様子を見ながら申請をいただいている気になるお相手には、申請を受けられるのが良いと思います。

申請をお受けした時点で、お見合いは成立いたします。

 

お見合いを１カ月に５回以上組みますと、お付き合いに発展する方が何人か出てきます。

人によりますが。

お互いに「連絡先交換」をされて、男性からお相手に連絡をされる時には、初めてのデートの日時も決めることになります。

お礼の連絡だけでは、次にいつ会うか予定が立たなくなることにもなりかねませんので、最初の連絡で決めることが、心象も良くなります。

 

このような時には、まだお見合い申請をされているときでもあると思います。

 

最初はどうしても、せっかくお会いしたので、もう一度お会いしてみようかなという気持ちになります。

気に入られたお相手でしたら積極的にお会いされるのが良いですが、どちらでもいいけど、お相手がもう一度お会いしたいというなら会ってみようかなという気持ちのときには、お断りをされるのが良いです。

 

お会いされても積極的なお相手に引きずられるだけですので、ご自身の決断でお返事をしましょう。

積極的なお相手ですと、デートとしてお会いされ、その別れ際には次の日程を決めさせられることもありますので、その場合には「予定を確認させていただいて、また連絡いたします」とその場での約束はされないようにしてください。

気に入られているお相手には、しっかり受け止めてください。

 

規約では複数の方との交際ができることになっています。

この間のお見合いもできますので、新たな方との出会いも求められます。

 

ただし、交際中の方は週１回のデートをされることになりますと、お二人と交際をされていれば、土・日曜日の毎週のお休みがデートになり、新たな出会いのためのお見合いができなくなりますので、お仕事帰りのデートやお見合いをされることになります。

 

将来を共に暮らす方を探されることですので、婚活が忙しいことも良いですが、義務的にならず、疲れないようにほどほどにしましょう。

交際に発展された時には、お見合い申請を抑えて、交際のお相手の魅力や理想のお相手として将来のことが考えられる方なのかを見極めることになります。